安全にクンニする舐め犬の探し方・なり方
安全なクンニをされたい
オーラルセックスのクンニリングス(クンニ)好き男性(通称:舐め犬)から愛撫され子宮頸がんウイルス(HPV)をうつされてしまった男性器導入経験がない(処女)女性の話は以前コラムでお伝えしました。
HPVは口・舌から女性器へ容易にうつる感染力が強いウイルス。
芸能界でも多くの女性が子宮頸がんに罹患しているニュースや記事がでていますが、一般でも毎年1万人以上が子宮頸がんに関連した病に罹患し、約3千人のかたが亡くなったり手術などが必要になっています。
HPVはクンニの際、女性器から口腔内にもうつり中咽頭癌や舌癌にもなる原因として知られてます。
クンニをする時にウイルスの感染を防ぐためにはデンタルダム(クンニ用予防シート)を使用するくらいしか予防法がありません。
芸能界ではペナルティーのワッキーさんが中咽頭癌を発症していましたね。
デンタルダムを使用しての愛撫でも女性は同等の快感を得られますがナマの舌と性器の繊細な粘膜接触を好むかたにとっては満足感が得られません。
そういった事から SNSのDMで安全な舐め犬・クンニ好き男性の見つけ方を聞かれた事があります。
妥協点を考え、最低限の条件を提示します。
安全な舐め犬男性の条件
性感染症で早死するリスクだけ防げる安全なクンニ相手、舐め犬の条件を提示してみたいと思います。
性病・性感染症は薬で完治する病気がほとんどですが、いくつかのウイルスだけは治療薬がなく感染すると早死する確率が上がってしまいます。
しかし、そのいくつかのウイルスにはワクチンがあるので予防接種を受けるだけで安全にクンニされたり、安全な舐め犬になれる話です。
では最低限、何ワクチン接種すればいいのか。
以下3つ、最低でも2つを接種する事をお相手にお願いすれば、自分も相手も安全な存在になれます。
ワクチンがあり予防できる感染症
◆ HPVワクチン(9価)
予防できる病気:子宮頸がん、中咽頭がん、肛門がん、舌がん、陰茎がん
◆ B型肝炎ワクチン
予防できる病気:B型肝炎、肝硬変、肝臓がん
◆ A型肝炎ワクチン(※)
予防できる病気:A型肝炎
ワクチンがなく予防できない感染症
◆ 口唇・性器ヘルペス
肌や粘膜のふれあいで簡単に感染する。ワクチンはないが死に至る感染症ではない。
◆ HIV
ワクチンはないが、HIV感染者の現在の平均寿命は一般並みになっている。
安全にクンニ風マッサージ受けてみたいかたはデンタルダムを使用した〈舐め犬クンニサロン〉で「擬似クンニリングス(クンニ風マッサージ)」を膣ケアマッサージのオプションとして施術を受けられます。
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