女優ディリラバ似フランス女性のクンニ舐め犬ペットになる
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ご主人様がお部屋に到着
2021年7月頃にツイッターで出会ったフランス人・女主人のユリ様から舐め犬にご用命いただくまでの経緯は二つ前の日記から読んでもらうと分かると思いますので、この日記はホテルで待ち合わせた続きを書いてゆきます。
ユリ様のご容姿は女優ディリラバ似の長身なフランス人ハーフ女性です。
ヨーロッパ系フランス人のユリ様から事前に写真をお送りいただいていたので、初めて会うのがホテルの客室でも不安はありませんでした。ちなみにご依頼をいただいた女性と会うときも私の顔が分からないのは心配だと思いますので、雰囲気写真(目元を隠したようなもの)を要望があれば送るようにしています。
ユリ様からのLINEで到着前の通知があってからドアをストッパーでわずかに開けておきました。そして、全裸になり床に手と膝をつけて軽い腕立てふせのようなハイハイの体勢で顔は伏せてユリ様のご到着を待ちました。
それから4、5分ほどたったころでしょうか。ガチャとドアを開けて、人が入ってきた気配を感じました。私は作法に則り、女主人であるユリ様から声をかけられるまで待機していると「ビーディー待たせたわね」とお声かけがありました。
“ビーディー”とはユリ様が名付けてくださった私のペットとしての名です。ご主人様とペットの関係になることをメッセージ上で約束してからDMやLINEで毎日のようにやり取りをするなかで、ペット家畜にふさわしい名を付けてくださったのです。
「偉いわ」とお褒めの言葉を投げかけてから、顔を伏せている私のところまで近づいてこられ、おもむろにメッシュ編みヒールサンダルを履かれた片足を私の目前に置かれます。私から見えるのはユリ様の足とスネだけ。
ご主人様に誤った行為をしてしまう
私はご主人様のこの行動が何を要求されているのか瞬時に考え、次にとる行為は気持ちに任せました。顔を足に近づけ、手でその足を包みこんで従属する者として敬意を表すため甲へ口づけしました。「あら‥」とユリ様。
この行為はユリ様が想定されたものではなかったことは、その言葉でわかりましたが決して悪くはない行為だったと思います。「わかったわ、ビーディー」と言葉をつづけられたことで、口づけされることを求めているのではなかったと気づき“履物を脱がせて”との指示と理解しました。
ユリ様はご主人様として本当にお優しい方で、最小限の言動と慈愛でペットを躾けられるのだと感じます。日本のSM物でよく見かける粗野で乱暴な言葉づかい(お前よ、クソ、このヤロウ…など)をなさったことは一切ありませんでした。身分の上下関係が明白な目下の者に威張る必要がないことを、ご実家で使用人と接してこられた長年の経験から身につけられたのだと思います。
私がヒールサンダルの紐に触れると「できるかしら?」と、私が履物を脱がせようとしている行為は正解であり、それについて注意を与えてくれるのです。サンダルは紐で結ばれている部分とバックルの両方付いているタイプで、どちらから解けばいいのか私がまごついていると「これ少し難しいのよね」とおっしゃりながら手早く結び目をほどいてくださいました。
私が「申し訳ございません」と謝罪すると「いいのよ」と叱責なさいません。私はこのような振る舞いを見て「この方は女主人として気品と風格を備えてらっしゃる…本物のお方だ」と心のなかで思いました。
それはホテル内だけの空間で、ご主人とペット家畜を演じて大人のごっこ遊びで会っているから感じたわけではなく、ユリ様が醸される気品が高いことが明らかでした。ごっこ遊びをしなくても私自身の方が身分的に下と感じてしまうほどでした。私の生まれ育ちが特別悪いわけではありませんが、ユリ様は人間として高貴なオーラをまとわれているのです。
ペットになる儀式
脱がれた履物を私が部屋のすみに並べているあいだに、ユリ様は慣れた様子で室内の椅子に腰掛けられ荷物をテーブルの上へ置いて寛がれ、私に性的主従契約書の用紙を出すように促されました。
性的主従契約書は 大人のごっこ遊びをするために大切で必要な書類で、お互いに同意の意思を示すサインをしなければいけないからです。既に準備しておいた契約書を急いでテーブルのところまで持っていきユリ様は手早くサインを済ませてくださいました。私はユリ様の顔を見ないようにチンパンジーのような四足歩行で行動しています。
「首輪、持ってきたかしら」とユリ様が購入を指定された大型犬用の首輪のことを尋ねられました。私は購入した首輪とリードをユリ様のところまで持ってゆき「こちらです」と言って差し出します。ユリ様は無言で受け取り「そこ(床)に座りなさい」と私に待機姿勢をとらせます。
ユリ様は正座した私の首に首輪を巻きつけ「苦しくない?」と確認くださるので、頷くと。リードを何度か軽く引き、張り具合と手応えを試されながら「痛くない?」と最終確認をしてくださいましたので「はい」と答えました。「ペットらしくなったわね」と微笑んでから「頭下げて」と指示がくだります。
ユリ様の前で土下座するような姿勢で頭を下げると、頭と両肩のあたりにユリ様が両足を乗せられてオットマンとして初めて私をご使用になられ始めました。初めてS女をされる方は、下僕のような使用人を使い慣れていないことから躊躇や恥じらいを示すと思います。しかし、ユリ様には微塵も迷いなどなく、その態度は自然すぎて私自身、羞恥心など考える暇が無いほど自然と人間家畜として扱われ始めたことを受け入れていました。
これがポルノ動画で創作されたフィクションなどとは違う、ノンフィクション主従関係・大人のごっこ遊び体験なのだと実感します。「新橋から急いで来たから足が疲れたわ」とユリ様は私の頭と両肩に足を乗せたリラックスした姿勢で語りかけます。「ビーディーはここ初めてよね?」と、初めて顔合わせした者同士がカフェでするような問いかけの雑談をされ始めます。
ニオイの調教
しばらく会話していてユリ様はヒールサンダルで歩いてきた足の疲れが落ち着かれたのか、私の背中に乗せた片足を外し、そのつま先を私の鼻先にあてて「覚えるのよ」と指示されます。
ユリ様のクンニ舐め犬調教では、主人の匂い(体臭)をペット家畜に覚えさせるための最初の躾けで、主人の匂いを脳に覚えさせ、その匂いを嗅いだとき人間ペットをしている時の記憶として刷り込むためなのだそうです。たしかにニオイは記憶と一緒に覚えていることがあります。
突きつけられたユリ様のつま先に鼻を近づけリアルな犬のように匂いを嗅ぎます。足のニオイは、その人の体臭が凝縮されたニオイです。なので足の匂いを嗅いだだけで、ある程度は全身のニオイを感じられることになります。足のニオイを嗅いだだけで脇や股間などのニオイを予測できるわけです。
ユリ様の片足が背中に乗っている状態なので、片手でつま先を支え、指のあいだの匂いを入念に嗅ぎ続けます。私にはニオイフェチのような性的嗜好は無いのですが、ユリ様の足の匂いを嗅いでいるだけで高揚感に包まれ始めてしまいました。
つづく