スピリアルに生きるということ
あなたのこれまでの経験はこれから先の夢を叶えるためのプロセスだったことに気づいて!
「見える世界の経験」と「見えない世界の学び」を統合したスピリアルなアプローチを通してあなたの最高最善の人生への道しるべとなるメッセージを届けるセプタグラムソウルジャーニーコーチング®プラクティショナーのゆか里です。
はっ(´⊙ω⊙`)!
子供たちを寝かしつけてから書こうと思ったら、一緒に寝落ちしていた…コンタクトレンズもつけたままだったので目がカピカピしてしまっている。書く時間帯は要検討だ。
気を取り直して…
スピリアルは「スピリチュアル」と「リアル」を合わせた造語だ。私がスピリアルに出逢ったのは2020年冬、今から2年半ほど前のこと。
オーストラリアシドニーのスピリアルアカデミー「ガイアハウス」の新開マキさんとご縁をいただき、提唱されていた「スピリアル」を初めて目にして「私に必要なのはこれだ!」と思った。ガイアハウスでは数秘術、感情デトックス、カラーセラピー、占星術、タロットなど、一般的にスピリチュアルに分類される分野のオンライン講座が受講できる。
自分の望む未来のために、積極的に能動的に行動する。五感を使って「今この瞬間」を味わい、地に足をつけて生きる。すべての経験を許し、その経験に感謝をする。学んだことを、自分の生きるフィールド(家庭、職場、人間関係など)で活かす。それこそが「スピリアル」だ。
マキさんご自身とても現実的な方で、女性起業家として成功をおさめる姿を実際に見せてくださっている。7000件を超える個人セッションを行い、有言実行をされている。「リアルに行動してこそ本物のスピリチュアル」「スピリチュアルはあくまで追い風」と口を酸っぱくして言っているマキさんに、私はついていこうと思った。
かつての私は、「スピリチュアルは心の弱い人が現実逃避に使うツール、そこへ行っては自分がダメになる」という意識が強かったので、スピリチュアルな分野を全否定していた。占いは娯楽の1つ、パワーストーンも全く信じていなかった。宗教は文化の一部だと思っていたので、初詣などには行っていたけれど。
そんな私が、2020年秋にマキさんの占星術の個人セッションを受け、それ以降、ガイアハウスのオンライン講座で感情デトックス、カラーセラピー、数秘術、と少しずつスピリチュアリティーを学んでいった。現実的に「リアル」の中でだけ生きてきた私が、宇宙や数に備わるエネルギー、目に見えない世界や存在といった「スピリチュアリティー」を学んだことで、より高い視点で世界を見ることができるようになった。
ドイツで国際結婚をし2人の子供に恵まれたが、子育てを通じて見えた私の中の傷と向き合えた。インナーチャイルドを癒やし、子供へのコントロール欲を手放そうと努力をしている。まだまだ失敗も多いし試行錯誤中ではあるが、学んだことは活かせているから、私はスピリアルに生きられていると思う。
スピリアルな生き方、あなたも始めてみませんか?