スタマイPOT感想⑵
おはようございます。スタマイアニメの感想を1話ずつ書こうと思いつつ、さっそく5話放送後の火曜となってしまいました。原因の1つは、渡部さんの差し入れが関西で買えないことです。(言い訳)いやあ、やっぱり霞が関はオシャレ差し入れが手に入るね!
さて、スタマイPOT第2話はRevel回(というか槙くん回)ですね。全体的な感想はさておき、今回の真の魅力は「汎用性の高い大谷羽鳥」であるとは確信しています。(個人の見解です)
①知らない人にいきなりコートをかけられたらビビるというもの
ストッキングも破れ破れで港に立つマトリちゃんにコートをかける羽鳥さん。いや、これ普通にいきなりされたら恐怖でしょう!しかもワンピース1枚でいるとき(ハレの日な感じで心もとない)ならなおさらだというのに、ニヤニヤしてしまう自分がいる。さらに家まで送ろうとする羽鳥さん(しかも初対面)を普通に断るマトリちゃんはさすがです。あと口調が優しくて癒されます。これが羽鳥さんのズルいとこです。(言ってて恥ずかしくなってきた)でもなんだかんだ送ってくれたとしても紳士なんだ。わかってますとも!好き!
②説明役もこなす!
情報屋だけあって説明上手です。宙組天河のラムセス様ばりに長い説明台詞も退屈せずに聞かせてくれます。なんならデートしながら教えてくれます。羽鳥さんのシナリオ(本編未だだけど)見てると、あれ?結構時間あるんじゃない?という頻度で出てきます。本当に汎用性が高い。Revelいちの常識人と紹介されている槙くんもびっくりクッション役です。
③仲裁役もこなす!
羽鳥さんのあのメンタルはどのようにして培われたのか気になるくらいに、神楽さんから何言われてもびくともしない。そして周りがけんかしてても本人はとても冷静。いや、これ実はすごいことなんじゃないか。鉄壁のキャラ立ちです。これからのスタマイアニメでキャラクターがどこまで掘り下げられるのか楽しみです!
④マトリちゃんとちゃっかりデートもエンジョイ!
よく羽鳥さんってカードのボイスで「今日も俺を楽しませてね」的発言が多く、楽しむというのは己の心のうちにあるわけでやな・・・と一瞬思ったのちに、あ、いや、結構羽鳥さんはちゃっかりエンジョイしているぞ、と気づくのです。皆様もよくあるのではないでしょうか(当てずっぽう)でもあくまで紳士な羽鳥さんなので(当てずっぽう)某快感フレーズの玲音氏のようなああいう野暮なことはしないのです。だから女の子はひょいひょいごはんくらいまではついて行ってしまうのだと思う(当てずっぽう)
⑤羽鳥さん不足は快フレの方で補填しています
羽鳥さん大活躍の2話で楽しんでいたものの、まだまだ表面的なところしか出てきていないので、早く本音に迫ったシーンが(羽鳥さん然り、関さん然り)みたいぞよ、という感じ。それと毎回思いますがマトリちゃんもっと激しくツッコミ入れていいのに大人しいので、今回も無性に銀魂が見たくなります。それと羽鳥さんのパンチ不足で欲求不満気味になってしまったらぜひ快感フレーズCLIMAX(アプリ)を。リリース開始とともに始めましたがなかなかレベルが上がらなくてストーリー進みません。(しかもEXRもほぼ出ない・・・)でも詩音先生(CV:内田雄馬氏)が優しいのでA/W2019のときめき貯蓄にはかなり効きます。
とりあえずスタマイPOTの方は真面目にマトリちゃんがスカウト奮闘しているので、私はテレビの前で差し入れのスイーツを食べながら来週以降も応援したいと思います。(関西で調達できないことが多いので基本ショートケーキ)