見出し画像

ironmanみなみ北海道 もう一つの挑戦〜帰ろうか、もう帰ろうよ〜

おはこんばんにちは^ ^
早いものでもう8月が終わろうとしています。
9月に入ると私のironman挑戦ももう目の前です。
ironmanに向けて飛行機のチケットを取ったり宿を取ったりしていたのが昨年の12月頃。
今思うことは「この時に戻りたい!」ということ・笑
きっと同じ境遇の人もいるのでは?私だけか?笑
ひとまず帰ってきてからの笑い話になるためにも書いていきます。
-追記-
実はもう解決したのですが記録に残しておきます。


飛行機の便

大まかなスケジュールも分からぬまま12月のうちに飛行機と宿の予約を済ませていました。
早い方がお得だし、宿に関しては予約が埋まってしまったら大変ですからね。
(以前それで会場近くの宿が取れず1時間離れた先で泊まったことがあります。)
当初の予定は(帰り)
9月16日(月)12:00函館空港発→13:25羽田空港着の便。
半年以上前に取っていたので時間変更の可能性がありました。
案の定変更があり
11:50函館空港発→13:15羽田空港着の10分前倒しになりました。

バイクピックアップ問題

今回のironmanみなみ北海道はスイム会場とT1が上磯というところ。
宿泊先は函館駅付近なので車で30分しないくらいでしょうか?

当日はドキドキしながらここへ向かうんだろうなぁ〜(シャトルバス)
スイムは函館湾内の津軽海峡を3.8km泳ぎます。

で、T1(トランジション1)からバイクを走らせ180km。
T2は木古内というところです。

木古内でバイクを置いて42.2kmのランが始まります。
レースの内容はざっくりこんな感じ。
予定では当日にバイクをピックアップしてホテルに帰り梱包をして次の日帰る。
このつもりです。
ただ当日のバイクピックアップに制限時間があることを飛行機を取った頃は知りませんでした^ ^

バイクピックアップ制限時間

当日は21時までにT2にてバイクをピックアップ。
21時を過ぎるピックアップは出来ない。

逆算していこう!^ ^
6:30競技スタート、21時までにピックアップと言うことは20:30までにはゴール必須。
14時間でのゴールが必達になります。
となると…^_^

作戦その1 当日ピックアップを目指す

6:30競技スタート20:30ゴールの内訳はこんな感じ。
(こう文字にして起こすとすごい時間動き続けてるな)
スイム3.8km→2時間
バイク180km→7時間(25.7km/h)
ラン42.2km→5時間
これで14時間(^-^)トランジション含む。
いや、もう想像つかんw
でも最低限の目標はここになります。
これを過ぎるようだと次の日のバイクピックアップが確実になります。

作戦その2 翌日ピックアップ

初のアイアンマン挑戦。
始まる前からトラブってますがやっぱりゴールしたい。
私はこのアイアンマンをもって当分の間トライアスロン挑戦をしません。
翌日ピックアップするには…

①タクシー作戦

早朝宿泊先出発

8:00バイクピックアップ。
8:30までに輪行袋に収納木古内からタクシーで函館空港まで(所要時間45分)
長く見積もっても10時には函館空港に到着。
これなら間に合う。
問題は木古内からタクシーがあるのか。
乗り場はあるらしい。なら行ける。事前の予約必須。

②乗り継ぎ電車作戦

早朝宿泊先出発

6:50函館発→7:54木古内着
8:00バイクピックアップ
8:30までに輪行袋に収納ここまでは上記と同じ。

9:12木古内発→10:12函館着

10:20函館発の空港行きバス→10:40空港着
間に合うけど問題は函館駅からバスに乗るまでの時間が8分しかないと言うところ。
非常にデンジャー。でも行けるはず。いや、行ける。

結論

追記でも書きましたが結局レース前にバイクをT1に持っていったり、レース後に T2からピックアップするのに車が必要なことが分かりレンタカーを借りることになりました。(仲間に感謝)
函館から木古内まで電車だと1時間かかりますが車だと45分くらい。
車で行けると言うだけで往復30分の短縮ができます。
おまけに今回お客様からお借りした輪行バッグが前後輪とDHバーそしてペダルを取るだけで入ってしまうという優れもの。
箱のポーターよりも時間は短縮できそう。
と帰るためにめちゃめちゃ色々考えましたが、吉田帰れそうです★笑

とは言え!
当日みんなとゴールしたい気持ちもあるので残りの期間できることをして頑張りたいと思います。
もうあっという間だよぉ〜!!!

次のアイアンマン記事は帰ってきてからですね。
無事全員でゴールするぞ!

いいなと思ったら応援しよう!