みしぇるんるん杯journal-vol.2
今回は、最初から引き継ぐことを意識して記録を作っていました。というお話です。何を考えて記録していたのかをまとめていきたいなと思っています。
こんにちは、こんばんは、知ってくださっている方も知らない方も。目を通していただきありがとうございます。さらさらっと1時間くらいで書くことを目標に。
「引継ぎ」に対して意識したこと
一番意識していたのは、
自分の学習の経過(足跡)をしっかりと残す
と言うことでした。それは、「私が誰かに運営を全権委託する。」もしくは「誰かに一部を委託する。」タイミングで引継ぎの資料を作成しようとすると、完成品とその説明しか見せられないという事態に陥る可能性があったからです。運営形態が完璧になるまでに私以外の誰かが使う際、同じ過ちを起こさないようにしたかったんですね。もっと言うと、
一ヶ月後の私は私ではない。
「完成品を使って動かす」のみの運営は終わっていると思っています。常に別の新しいことに挑戦するためにはそこに至る経緯も理解するべきだと。現段階では参加者にすら完成品を見せられていませんがそれでも良い。
みんなで創ろう、るんるん杯
自分のできなかったことや学んだことは、その経緯も含めて次の人の、そして自分のために残しておくことを意識しました。
具体的に何をするのか
大きく分けて二つです。
1. 報告書のつもりでまとめをする。
2. 記録の残し易いツールを使うことを意識する。
「1.の報告書のつもりでまとめをする。」
これは、そのままだけれど↓みたいな感じ。
PDFはどっか行く可能性が多いのでブラウザで書きやすく、ブラウザで見やすいものを使いました。
使用したツールはHackMDと言うやつです。マークダウン最高。
もちろん説明用に使用した画像や文章も記録し、つまり私の手元や送信した物にしか記録が残っていないという事態が起こらないようにしました。
「内容」がどっか行くことが「ないよう」に。
2. 記録の残り易いツールを使用することを意識する。
つまり、SpreadSheetを使用しました。spreadsheetはVol.x(長すぎていつ書き終わるか分からないので番号未定の回)で熱弁する予定です。
これをつかえばいつ誰がどのような順番でどこを編集したのかが誰でもわかる、そんなExcelみたいなやつ。
あとはGoogleDriveを使っているため、わたしが特別何かをしなくてもmitchelCupStaff@gmail.comの権限をその人に渡すか共有設定をすれば誰でも今までの全部の募集フォームにアクセスできるし、ロースターが見られる、編集もできます。楽ちんだね。
終わりに
なんかもっといろいろ記録した記憶があるのだけれど思い出せないから諦めました。
別に誰かに褒めてもらいたいと思っているわけではなく、ただひたすらにできることが増やしていくつもりであり、自分が発信することで誰かの新しい挑戦への一助になれば良いなと思っています。使っているツールや使い方は基本的には公開していきます(ちょっと次あたり流石に知的財産くさいから有料も挟んでみようかとも思っていますが)。質問とか全然してもらって構わないのでどんどん絡んでください。
また、気が向いたときに更新します。🍄
コメントで質問とかあればガンガンしてください。コメント機能があるか知りませんが。
1400字(Twitter×10)を意識して毎回書いてます。今回は1440字。