フーリエ級数展開は私とともに。
深夜3時、課題を解き終わった。
身に降りかかる問題の多くは解決できずとも明日(正確には今日だが)提出の課題は終わらせることができる。
しかし、私の頭の中に整理された記憶はないのであるから、なぜ課題を早くやらなかったのか、参考書をペラペラと多少の後悔をしながら、ネットを航海しながら理解していく。
最近、作業をする時にゲーム仲間のボイスチャットに潜って、騒いでいる声をBGMにすることがある。世間話はそんなにないから、こちらが話をしなくても問題はないし、話しかけられることもないから会話の内容なんて少しも覚えていない。
嗚呼でも昨日、一人が芸人のナダルさんの物真似で「言っちゃってるぅ!」と連呼してたのは面白かったな。その程度。
人間の声は思いの外落ち着く
こっちが数式を解き、向こうが人を殺めていても成り立つ不思議な空間。
深夜3時、夜のおやつの時間にパスタを食べ、寝た。
朝一の授業に3分遅刻、私の課題には遅刻の減点がついた。
課題提出期限時点で、フーリエ級数展開は私とともに。
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