何も書くことはない
何も書くことはない。sofabedは2nd album"めぐりくる水"をリリースして大好評配信中だ。
もうそれで十分な気がするため、特段書くべきことというのはない。日常というのは病気や戦災などなければ、良いものだ。強いていうと"めぐりくる水"の中の"永遠"という曲がそういう暮らしを描いたものだ。
この曲についてのポッドキャストも録った。
この曲についてポッドキャストを超えて捕捉するものはない。強いていうと、昔からこういう気だるーいジャズ風の曲を夢見ていた。dtmを始めた時ギターとシンセベースと打ち込みのドラムで現代風なジャズっぽい曲を作れないかと、学生時代に試したことがある。20年も昔。その時はまるで出来上がらなくて、諦めてなかったことにした。
このアルバムは期せずしてリベンジしたような気がする。今の音色も使いつつ古いジャズのような曲を構築した。そして何より吉江くんのドラムが屋台骨だ。この曲に至っては屋台骨の有り様が一番の特徴になっている。ドラム録音したときエンジニアの濁朗さんは「よく録音でこれをできた」と快哉を叫んでいたが私も層思った。置きに行ってはいけない。
電車の間とか手が空くときにこういうものを書いて投稿しようと思う。アルバムを聴いてほしい。しかしXとかに沢山同じことを書くとミュートされてしまうのでこういう形でやってみた。