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トロントに来て一年。

1月14日か13日でトロントに来て1年が経った。

忘れないように記録しておこうと思って色々書いてみよ〜。

先日3年ぶりだか2年ぶりに路上で占いをしてもらったチャーミーおじさんがLINE通話でも占ってくれるってことで思い立ってお願いした。

結論から言うと、今の私は沼期だそう。笑

チャーミー先生オリジナルの9周年期表の最も最悪とされる時期に乗っかてるとのことでした。

信じる信じない、の極端な話じゃななく、自分の人生を客観的にみてみる、って言うのは面白いし、昔みたいに答え合わせをして自分をあてはハメて落ち込んだり、するってことはもう無い。からやった後はちょっとスッキリした感じがしてて面白かった。

占いって比較的女子の方が好きなイメージあるんだけど、こりゃなんでなんだろう?

あとね、年々、「伝える」とか「話す」ってことが苦手になってきていることを感じる。普通は逆だよね?

歳を重ねると経験も知識も増え、言葉の重みも増してくる、とかって。

でも私はちょっと違って。

色んな時間を過ごして、色んな人にあって色んな人の考えや立場や状況を知っていくと、こんな考え方もあるんだなあ、と受け入れてしまい、なかなか考えや発言がまとまらない事が増えた。

30代は人生の創成期と言われるらしいのだが、これって思春期と似てない?って思うのは私だけ?今現在30代のみなさん、または過去に30代だった皆さんはこうゆうことありましたでしょうか?または今20代の皆さんも早熟な方はこのような感覚を覚える方がいるのではないかなと思いつつこれを書いています。

とゆうわけで、このブログがなんだかまとまらない感じになることは、承知の上で読み進めてもらえたらこれ幸い。

伝える、話す、のアウトプットをこの場を借りて。

さて、まずトロントに来て変わったこと。

なんだろな〜。

しっかりした。かも。前より。

変わってないこと。

今特に思い浮かばん。

現在、カナダのトロントはロックダウンアゲイン、って感じで去年の4ヶ月弱のロックダウンに引き続き、今回のロックダウンも3ヶ月目に突入しようとしています。

ロックダウンってつまりなんなの?ってことで、私に起こった影響の第1位は仕事ができないってことです。政府がいいよって言うまでエッセンシャルと言われる(なきゃダメなこと、もの)業務以外は一時的に店を閉めなければなりません。具体的に言うと、今開いているのは、スーパーと薬局、飲食店は持ち帰りのみ。美容院はもちろん、どんな大型ショッピングモールも閉鎖中。3ヶ月も4ヶ月も無収入と言うのは経済的不安からくるメンタル不健康も同時に引き起こす。結局元を辿るとここだったりしますよね。でもこれで何店舗もお店を経営していたりする経営者側はもっとしんどいんだと思うと、胸中お察し致します、といった感じで、私はまあなんとか生き延びれているし、お店が開いていた5ヶ月は、次またロックダウンになるかも、って思いながら粛々と生活をしていた事が今になってよかったと思えるので、3ヶ月でなんとか開いてくれればラッキーだ、と切に願っている所です。

そんな不安と闘う、打ち勝つために、運動は毎日続けているよ。

今年のトロントはとても暖かく、この時期でもまだ外を走れるのがラッキー。去年の今頃は-10°なんて当たり前、2月になると-20°の日もあるくらいの季節柄。今年の日中はまだマイナス気温を観測してる日の方が少ない。

そろそろ本格的に寒くなって来る頃なので、いつまでTシャツとウィンドブレイカーだけで走れるかなあ〜って、今日走りながら思ってたところです。

最近始めたオンライン英会話では、日本人だけど、カナダにいる、と言うとテッパンで返って来る質問は「日本と比べてカナダはどう?」なんだけど、毎回返答に困ってしまう。なぜかと言うとカナダに来て1年がたったけど、一年のうち半年は家にいる状態なので、まだまだ色んな事が未知数。良いとか悪いとかそう言うジャッジもできるとこまでまだ来ていない。

そんなこんなで、もう少し、カナダに来た意味を見出せるチャンスをもらえたかのように、運よく私はビザを延長することができた。本来なら1月14日までしか居れないはずだったのですが、もうしばらくこちらで頑張ってみようと思います。

1年前に比べたら、少し、英語でのコミュニケーション能力も上がったかな。

毎日を丁寧に生きようを思いつつ、雑になってしまうこともあるけど、この小さな丁寧が1ヶ月、1年、10年、となり実となると信じ、今はこれ以上沼の深みにハマらないように引き続き、健康第1で過ごして行きたいと思います。(占い気にしてるやないかーーーーーい。笑)

はー文章をかくとスッキリするねえ。

また書こうっと。

極寒の砂漠にて。

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