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メアリとラジオな日々#03〜絵本のような、歌詞の世界へ〜

音楽が大好きな自分が、その時々の気分に合わせて、勝手気ままに音楽を紹介して、読む人と音楽の架け橋のような記事を書きたいという思いで、始めた『メアリとラジオな日々』のシリーズ。こちらは、毎週金曜日夕方に更新しております。

メアリとラジオな日々のシリーズでは、『note上の架空のラジオ番組』をコンセプトにして、私が好き放題、好きな音楽の良さを語る記事を書いています。

リスナー(遊びに来た方々)の皆様からの、番組へのメッセージは随時受付中です。コメント欄までどうぞー🤗😄笑。

さて、今日はどんな音楽とストーリーが紡がれるんでしょうかね、メアリさん!

1.物語の始まりは

〜今日も、いつものスタジオから、メアリさんたちの収録前の打ち合わせの様子を覗いてみましょう〜

メアリ:そうそう、今週のラジオな日々の選曲なんだけどね、実は今回は「ある人へ送るための曲」を考えているんです。どうでしょうか?

〜おやおや、メアリさん、また本番前の打ち合わせ中に、何かを熱心に語っているご様子ですね〜

番組プロデューサーPさん:それ、おもしろそうですね!今回は是非そのテーマでいきましょう!

メアリ:本当ですか?実は、noteの街を久しぶりに散策していたら、素敵な雑貨屋さんを見つけちゃって♪もう、ディスプレイの一つ一つに、オーナーさんが紡いだストーリーを感じて、私はそのお店にメロメロなんです😍

そうそう、このお店。ご存知ですか?↓

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「ひとます雑貨家さん」という名前のお店で、こちらの看板が目印なんです。
うさぎと雑貨が大好きな、「志麻さん」という方がオーナーみたいです。

そのオーナーさんに宛てて、選曲したいと思っていて😄

へー、なるほど!メアリさん、今回は素敵な雑貨屋(家)さんをイメージした選曲なんですね!

2.絵本のような物語を感じる雑貨家さんへ、今回の選曲はこちら。

<BONNEI PINK /  WATER ME>
小さな嘘で世界が振り向くのなら
嘘つきになろう
あなたに書いた手紙で泣いてくれるなら
何万通も書こう
ある事無い事書こう
月灯りででも書こう
乾いた砂漠に凛と立つ花は
枯らさないでと叫ぶの
Water,Water me
傷も痛みも癒えてゆくのなら ずぶ濡れでいいと だからWater me
<WATER ME歌詞より抜粋>

BONNEI PINK(ボニーピンク)さんの曲はどの曲も歌詞の内容にストーリー性があって、その繊細な歌詞の作りが好きなんです!!!
まるでひとつの物語をメロディーに乗せて高らかに歌い上げる、ストーリーテラーとしての彼女がカッコよくて、憧れの存在。
冒頭部分の歌詞が、まるで絵本か何かの一説を読んでいるようで、この幻想的な世界観を勝手に想像して癒されています。

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ひとます雑貨家さんの扉を開けて、この絵に出会ったその瞬間から、私の脳裏には、この歌詞が浮かんできたのです✨

4.雑貨家さんで見つけた、この絵に恋した私!

とある街の穏やかな住宅街。
レンガ造の可愛らしいアパートには、
緑の蔦があちこちに伸びています。
緑に埋もれた扉を開くと、
そこにはまるで別世界。

緑に埋もれた重厚な作りの扉を開くときに、私は一瞬緊張したけれど、それでも、
勇気を出して、この扉を開けてみました。だって、このお店のショーウインドウに飾られていた、美しいガラス細工のペンが、私の心を惹きつけて止まなかったのだから。

なんだろう、これから自分が、未知なるこのお店に足を踏み入れた瞬間に、まるで大好きな映画のワンシーンのような、素敵な出会いの物語が始まっていくような、高揚感を感じてしまって!!!

そんなときに、私の目には、この一枚の絵が飛びこんできました。

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この月とラクダの絵を前にして、言葉なく、だただ立ち尽くす自分がいました。

この絵の意味なんて知らないけれど、ただただじっと静かに吸い込まれるように、美しい絵本の一ページのような、この幻想的な世界へ思いを馳せている、そんな自分がいたのです。

次にこのお店に行ったら、勇気を出して志麻さんに、この絵について色々聞いてみようかな?🤔

3.そして話は音楽から雑貨へと

この音楽のPVの中で、ボニーピンクは手紙を書いているんですよね。そのシーンもまた、この曲が志麻さんにぴったりだと思った理由の一つなんです♪

志麻さんのお店を横切るとき、お店のショーウィンドウに飾られた、美しいガラス細工のペンに私の目は釘付けでした。あれは志麻さんの私物なのかな?

ーーー誰しも自由に飢えていた 模範などない教室の隅
   あきらめ顔で泣いていた友よ 微笑んで
   この水をあげよう
   このペンをあげよう
   一つの本当をあげようーーーー

この歌の最後なんだけど、この歌詞に胸キュンなんです。歌詞にも、ペンという言葉がでてくるので、どうでしょうか、この世界観♪とっても優しい雰囲気でありながら、高らかに自分の道を進むべく、物語を紡ぐBONNEI PINKさんの、この歌詞が、志麻さんのイメージに重なって見えました。

志麻さんの優しさにふれて、枯れ木のように枯渇していた私でさえも、水を得た魚のごとく、元気になりました。ありがとうございます、ひとます雑貨家さんに立ち寄って、なんだか自然に元気になりました🏡

開店祝いには、ちょっと曲調がしっとりしすぎかな?!!🤔と思ったけど、そんな時は、雨の日用の店内BGMにしていただいてもいいかなって♪

4.初めての選曲は、楽しく優しく♪

『志麻さん、この曲気に入ってくれるかな?』と言うわけで
ここで、ひとます雑貨家さんのことを、ご紹介させてくださいね。

ひとます雑貨家さんは、架空のお店だけど、実際にオーナーとコメントでやりとりができる、心地の良いお店です。行けば、あなたも暖かく優しい気持ちになること間違いなしです。

この1年、noteで沢山の方が夢を叶え、想いをカタチにしているところを見て、実際には存在しなくても、「在る」は創れる、ということを知りました。
それからというもの、昔からうっすら抱えていた夢がむくむくと膨らんできたのです。

そう言って夢を語る志麻さんは実に頼もしい、と思って読んでいたところ、このお店を開店するにあたっての、彼女の思わぬ葛藤が垣間見えたのです。

こんな完成度では見せられない、あの人に比べたら私なんて大したことない…そうやってビビってきた自分を少し変えるべく、ここで小さな、でも確実な一歩を、踏み出そうと思います。

私からみたら、志麻さん、とても立派だと思います💪だって、このお店に入った途端、私はもう終始トキメキが止まらなかったんだから♪こんな暖かく優しく心地の良い空間が、このバーチャル世界に存在するなんて😍

5.終わりに

このバーチャルな言葉の大海原に、生身の人間同士の温かい交流ができる場所があるだなんて、考えただけで、私はとてもワクワクしました!

私もこれから、noteの街に遊びに行った際には、また、このお店に足を運びたいと思います。雑貨もモフモフも好きだから、常連客になりそう。

「よし、決めたぞ!このラジオ収録後に、ひとます雑貨家さんへ行こうかな?😄

開店祝いのお花と、メッセージカードも忘れずにね!

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そして、志麻さんの温かい思いのこもった、雑貨家さんで、これからも暖かい素敵な物語のような人と人との交流が生まれていくんだろうな✨」

皆様も、ほっと一息つきたいときには、ぜひ、ひとます雑貨家さんを訪れてみてくださいね!

それでは、私とは、また金曜夕方にお会いしましょう!よい週末をーー!

Pさん:あれ。メアリさん、お花、スタジオに忘れていったぞ!😲メアリさーーん、お花わすれないでくださいよーーーー!😓💦まったく、ああ見えて、けっこー抜けているんだから、困った困った!

開店祝いのお花↓をメアリさんに届けないと!ほんと、サザエみたいだなっ!😓

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<おわり>

P.S.
オーナーの志麻さん、好き勝手にかいてしまったけど、訂正箇所などあれば、遠慮なくいってくださいね!!!でも、書いていて、すごく楽しかったです♪ありがとうです💗

前回の番組はこちら↓オススメ洋楽のご紹介でした♪よければ是非m(_ _)m




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