自分の子供を見ていて自分の過去を振り返る
我が子は臆病。
近い未来、将来を想像してよく泣いている。
今となっては「なんとかなる」精神で生きているアラフォーの私も
幼少期から20歳くらいまではものすごくビビリで
1人では何も出来ないヤツだった。
今でも苦手なのは「電話をかけること」。
コール音が鳴ってる最中の鼓動たるや…!!
「もし○○だったらどうしよう」や
「周りに変な目で見られたらどうしよう」と
恥をかくことに対してとても怯えていたなぁ。
短大に進学してから、やっと
「人は大して他人を気にしていない」と気付き
吹っ切れることができてからは少しだけ楽に生きられるようになった。
子供を産んでからは余計に図太くなった気がする。
子供を守るためならなんでもやる精神が
どこからともなく湧いてきた。
母性がそうさせたのか?
子育てをしていると、実母にされてきた嫌だったことを思い出し
自分の子には同じことをやらないようにしようと考えることもたびたびある。
図太くなったとは言っても、初めての(そして最後の)子育てであるから
子供に対してどうしていくべきなのか悩む局面はそりゃーある。
現在進行形。
自分が今アラフォーになってもお金で苦しんでいるので
子供にはどうにか堅実に生きてほしい。。。
まだまだ自分の人生も折り返し地点だ(と思う)し、子供を独り立ちさせるまで
やるべきことはたくさんある。
黒歴史を反省しつつ、自分の好きなことをやりつつ
(カメラ、旅行、ディズニーなど)
子供と良い関係を築きながら生きていけたらと思っている。
そんな中での記録をこのnoteに書いていけたら。
よろしくお願いします。