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日焼け止めは季節商品ではなくなりました。脅かすわけではないですが、地球の現実は予想以上の状態です

🌺昔々はまだまだ地球の環境は保たれていて、空はしっかりと空でした。

青い地球

青い部分は海


空がおかしい・・

46億年前に地球が生まれた頃は、太陽から紫外線が直接地上にふりそそいでいた。 そのため、生物は紫外線の届かない海の中でしか暮らせなかったのですね。

今から4億年前にシダ類や植物が陸の上にあらわれはじめたのですが、
それまでの地球のまわりは、98%が炭酸ガスに覆われていて、酸素は殆どなし。小さな生き物が32億年もの長~い間、炭酸ガスを酸素に変える仕事を(光合成)を繰り返していたのです。32億年。。。

そして、その繰り返しから、酸素からオゾン層ができ、紫外線をカットしてくれるようになったので、
生物は海の中から地球に上がれるようになりました。


有害紫外線から地球を守っているオゾン層がなくなってしまうと、
生きものは陸上では生きることができなくなります。


空のオゾン層を破壊しているのは、人間が創ったフロンガスです。

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紫外線の怖さ

紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があります。
地上に到達するのが「UV-A」と「UV-B」で、

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