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モナコ公国🇲🇨世界で2番目に小さな国へ

フランス南仏旅🇫🇷ニースから約1時間、電車に乗ってモナコへ。
F1レースに世界中から大富豪が集まる国としても知られている、憧れの小国へやってきました。

電車の駅を降りてから、地下のエレベーターで街の中心地まで向かうことも可能ですが、アクセス方法がわからず歩いてカジノまで。モナコは四方を山と海に囲まれており、平地よりも坂道のほうが多くありました。自然の真ん中に大都会が切り開かれたような地形で、歩きがとてもハード!

カジノ・デ・モンテカルロ

豪華な内装でテンション上がる!

ヘアピンカーブ(Fairmont Hairpin)

F1レースでも走るとされるヘアピンカーブ。超高級車が通るとたくさんのひとがカメラを構え、モナコ国民の足バスが通るとみなさん休憩タイムに入る。海外の観光客の方って観光地に長居したり、何度もカメラで写真撮っていたりするイメージがなかったけれど、ヘアピンカーブはたくさん人がいてF1の人気を感じられる。

地中海に面した市街地を見渡すと、後ろでに山がみえてくる。自然と人工美。
こんなにも超高層のマンションに舗道も整備されているのに、まだまだたくさんの施設を絶賛工事中でした。

モナコ大公宮殿へ

お金持ちたちのヨットコレクション

地中海沿いを歩いてモナコ大公宮殿へ向かったのですが、下り坂を進み、上り坂をずんずん進んでいく。スーパーマーケットや庶民のレストランの数も少なくて(高級レストランはたくさん!)、喉カラカラになりながらの道中となりました。

カラフルな街並みと地元の方

モナコ大公宮殿付近の観光客向けレストランへやってきました。
たくさんのお店があるなかで、客引きのひとの愛想の良かったレストランへ。

Paccheri Amatriciana 18.5 Euro

客引きの方は最初の愛想は良くても、中に入った途端に愛想がなくなるツンデレ具合はなんなのでしょうか。パッチェリという太いパスタ麺とトマトソースがとっても美味しかった・・・・!!!
食べ物を食べ物で例えるのは愚問だけれど、はじめてひもかわうどんを食べたときの感動を思い出した。

モナコの夜景

モナコの夜景を夕暮れどきから闇にはいるまで約1時間、夜景の輝きの変化をひたすら眺めておりました。もともと8時ごろの電車でニースに戻る予定だったけれど、なんだかんだと終電の10時ごろまでステイしてしまいました。

モナコの夜景は、世界夜景遺産に選ばれていることもありとても綺麗で、自然と人工の光の対比がとても美しかったです。意外と夜景スポットには人が少なくて、静かに眺めることができました。

夜景と星空をうまく撮れるようになりたいな〜。
そう思いながらも写真を撮ることがたのしいだけで満足でもある。

モナコは2〜3時間で観光終わるかなーと思いながらもなんだかんだと半日以上の滞在をしてしまっておりました◎たのしかった。

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