今日は49000円くらい含み益が増えました。
今日は49000円くらい含み益が増えました。
無職で暇なんで
毎日ポチポチ買い漁ってますが
毎日5万円分くらい買い足しており
先月から100万円以上追加投資してます。。
・・・
投資家リバティなんかは
「逆張り」「ナンピン」投資家なわけですが
『上昇相場』においては「ソレ」は「機会損失」です。
しかも、
昨今の「株高」の要因は
大手数社が牽引しているカタチとなっており
実態は 「殆どの株は停滞している」わけです。
こういう相場は「高値追い」がイージーだ、と
そういうことです。
これも非常に難しい相場のテクニックです。
普通の神経だと
「もう少し下がったら買いたい」と思うわけです。
「日和る」わけです。
・・・
さて、
「カイ」は「リスク」を伴うわけですが
いくつかの根拠をもって「今はカイだ」と判断しています。
まぁ、
殆どの原因(要因)は「円安」による「株高」なわけです。
今日あたりから「新紙幣」が流通されてくる頃でしょうか。
「最後の紙幣」とも言われており
デザインなども「テキトーだな、おい」みたいな風潮です。
が
仮に、日本がハイパーインフレみたく通貨安が加速すると
「10万円札」とかそういうのが出てくるわけです。
1000円は小銭、という時代も来るんでしょう。
私が若い頃には「500円札」とか普通に使ってました。
「100円札」とかも持ってました。
永らくの「デフレマインド」で「1万円札」が上限
みたいな感覚がありますが
資本主義は「成長」を前提とした設計です。
金の価値は「下がる」フェーズになっているのです!
・・
アベノミクスでゲームチェンジしたわけです。
私なんかは保守的な運用してましたが
どうにも世界の「金融緩和」が止まりません。
アメリカなんかも「利下げはまだか?」みたいなアレですが
ドバドバ金融緩和してるんでないでしょうか?
全然、引き締めてるようには見えません。
そうなると物価も株価も上がるわけです。
・・・
さて、
それらに関する指標の一つに「CPI」というものがあります。
米国(など)の消費者物価指数でしょうか。
「予想より高ければカイ」みたいな判断をするわけですが、が
5月なんかは市場予想を「下回っており」
永らく続いた「バブル相場」の調整も予期させております。
通貨安を上回るほどの株高だったトルコなんかも
CPIを下回っており
先日は韓国も下回ったと報じてます。
カナダなんかは上回ってる感じでしょうか。
カナダなんかは資源大国な先進国です。
こういう指標を見つつ、投資家たちは
「じゃあ、世界は次はこうなっていくのかなー」とか
あれこれ考えるわけです。
・・・
諸々考慮して私も買っていますが
「今後も上がり続けるか?」というと
そういうことでもなく
個人的には「調整」が在るべき、とも思ってます。
私は買い過ぎてるポジションなので
次の調整で手仕舞うつもりです。
この局面で「ストロングホールド」ってのは
なかなかにリスキーかと思います。
こう言う相場は「買えるだけ買って放置」がツヨツヨですが
私は攻める時は攻めますが
リスクヘッジもしていたいわけです。
どういうことか?というと
「上がっても」「下がっても」
どっちでもいい投資なんだよ、と
そういうことです。
・・・
最後までご視聴いただき有難うございました。
保守的なポートフォリオの資産推移を報告してます。
チャンネル登録して見守ってあげてください。
それではみなさんまた見てね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?