![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24917620/rectangle_large_type_2_f0f4e3b08fa5c8f20b7e8c964e6074b7.jpg?width=1200)
竜崎大輝のプロフィール
はじめまして。竜崎大輝です。
この記事では、自分のことについてザックリと自己紹介していきます。
竜崎大輝ってどんな人?
まずはじめに、「竜崎大輝」という名前はペンネームであって実名ではありません。
実名を公表しない理由については特に理由はありませんが、このご時世、SNSやネット上で安易に本名をさらけ出すのはそれなりにリスクがあると考えているためです。もちろん、犯罪歴などがあるという意味ではありません。
ザックリとした簡単なプロフィールは以下のとおり。
・職業:フリーランスライター
・住所:北海道札幌市在住
・年齢:30代
・趣味:読書、筋トレ、散歩、写真
フリーランスライターとして
2024年現在、フリーランスライター歴は8年になり、ゴーストスタイルでこれまでに執筆してきた記事は2000記事以上。
納期は命と同じぐらい大事にしております。
ライターをはじめたきっかけはハッキリとは覚えていませんが、子どもの頃から文章を書くのが好きで、会社員を辞めたときに自分にできることは何かを考えたときに思いついたのがライターでした。
正直、ライターというよりもフリーランスという働き方が自分に合っていたのが一番の発見であり、自分の裁量で時間をコントロールしながら働くというスタイルがマッチし、気づいたら8年もフリーランスでライターをやっています。
また、個人事業主ということでライター以外にも自分でメディアやブログを運営しており、今は自分の事業に費やしている時間のほうが多いです。
なお、ライターの仕事のほうは随時募集はしていますが、ジャンルや条件によってお受けできないこともありますので、お仕事のお声がけをくださる場合はまずは一度メールにてご連絡お願い致します。
物書きとして
物書きの竜崎大輝として執筆しているのは、noteで書いているエッセイのみです。
noteでは私が読書から得た知識や実際に経験したこと、散歩しながら考えたことや、自分の目や耳で聞いたことなどを言語化してまとめています。
自分の心の中にある想い、体験や経験を言語化し、何かしらのきっかけを与えたり誰かの役に立つ記事を書く。
それが物書きとして心がけていることです。
物書きとしては、自分に嘘をついた文章や言葉は一切書かないと決めていて、すべて私の体験や経験に根ざしています。
物書きとして自分の想いを自分の言葉で伝えること以上の喜びはなく、たとえ万人に受け入れられなくても、少なからず誰かの心に響く文章を書ければ物書き冥利です。
noteでのエッセイは人生や生き方、仕事や人間関係に関して、何の成約も束縛もない状態で自由に書き綴っています。
内容は知識がない人でも読みやすく、誰もが一度は悩んだり考えたりしたことがあるようなことについて、独自の考えを好きに述べているのがnoteのエッセイです。
そのため知識を仕入れようとは思わず、ただ純粋に楽しむことを目的として読んでみてください。
エッセイは自由に書いてこそ輝くもので、見栄やプライド、虚栄心やマウントといったしがらみから自由になり、好き勝手にものを書くことが私の生きがいでもあります。
週末の暇な時間や眠れない夜など、時間にも仕事にも何事にも追われていない本当に自由な時間に読むのがおすすめです。
そのほうがきっと「時間を無駄にした!」と思わずにすみます。
また、文体に読みにくさを感じる人もいると思いますが、誰にでも読みやすい文章は、実は誰にも伝わらない。
文章は作者の個性が出るものであり、個性なくして誰かに何かを伝えることはできない。
そうした信念の元、エッセイではありのままの文体で書くようにしています。
このnoteでのエッセイは、物書きの竜崎大輝として「誰か」に「何か」を伝えるために書いています。
その「誰か」と「何か」はわかりませんが、読んでくれる読者がいて、それぞれの人生の一部にお邪魔し、何かのきっかけとなってくれたら嬉しいです。
読書家として
私は1日2時間の読書を日課としています。
たまに読書マラソンとして週に30~40時間ぐらい読む時期もあり、本は私の人格形成に大きな影響を与えたものです。
読書は最高の自己投資であり、読めば読むほど知識が身につき、世の中を見る目が変わり、人生の価値観も変化していきます。
昨日知らなかったことを、今日の自分は知っている。
読書の醍醐味はそこにあります。
複利の効果は何もお金の投資だけのものではなく、読書による知識も複利的に積み上がっていくものです。
読む本はかなり広範囲のジャンルに行き渡っていて、哲学、経済、金融、社会、心理、脳科学、生物学、遺伝学、ほかにも小説を読むこともあり、基本的には興味がある本なら何でも読みます。
同じく読書が好きな人は、おすすめの本や読んでおもしろかった本、ぜひ読んでほしい本などがあれば、メールやX(旧Twitter)のDMで教えてください。
読んだ本について語り合う場などもいつか作れたらいいなと思っています。
一人の人間として
私は人生の指針として「ストア哲学」を指針としています。
哲学と聞くと条件反射的に敬遠する人も多いと思いますが、不確実性が高まっている現代社会で生きていくためには、哲学について学ぶのが大事です。
指針となる哲学がなければ、複雑かつ不安定な人生をどう生きていけばいいのかがわからず、人生の道に迷ったとき途方に暮れてしまいます。
ストア哲学は、古代ギリシャのヘレニズム時代に勃興した哲学であり、主たる目的は「より良く生きること」です。
この思想の原点はソクラテスにあり、彼は「ただ生きるのではなく、より良く生きなければならない」と述べました。
ストア哲学を実践する人たちはストア派と呼ばれ、現代風にたとえて簡単に言えば「態度の悪い仏教徒」みたいな人たちです。
彼らの思想は2000年の時を経て、現代でも再び注目を浴びています。
それは、ストア派が難しいことをあれこれ述べる理論的な哲学ではなく、しっかりと現実の生活に根差した、地に足のついた実践的な哲学だからです。
とはいっても、私は哲学者でもストア派でもなく、どこにでもいる平凡な人間です。
難しい言葉を使って堅苦しい理論を語ったり、眉間にしわを寄せて不機嫌で生きているようなタイプではありません。
好き勝手に考え事をしながらフラフラと散歩し、人生について独自の考えを巡らせている、ただの怠惰な物書きです。
ストア哲学も含め、先人の知恵を借りながら人生をより良く生き、文章という形で自分が生きた痕跡を何かしら残していきたいと思っています。
おわりに
さて、この長ったらしいプロフィールもそろそろおしまいです。
ここまで読んでいただければ、竜崎大輝という人間がどういう人なのか、なんとなくわかってもらえたかと思います。
正直なところ、私はあまり将来のことを考えるのが得意ではありません。
数年後に何をしているのか、老後はどうなるのか、仕事やお金はどうなのかといったことを考えると、不安になり全身からネガティブなオーラが吹き出してきます。
だからストア派の指針に従い、毎日「今日一日をより良く生きること」を座右の銘として生きています。
ちょっと気取った言い方をすると、「カルペ・ディエム(一日の花を摘め)」というものです。
人生は結局のところ、なるようにしかなりません。
将来のことをあれこれ考えるのではなく、大まかな人生の行き先を決めて、そこに向かって淡々と歩いて生きていく。
そうした生き方が自分には合ってるみたいです。
最後まで読んでいただいた方々、貴重なお時間をありがとうございます。
まだ時間がある人は、ぜひ以下のエッセイを読んでみてください。
********
【X(旧)Twitter】
Follow @ddd__web
【Instagram】
https://instagram.com/ddd__web
【メール】
uw.liberty.d0618@gmail.com