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姪っ子とねこの関係✩.*˚

Liberte です!
私の投稿をご覧いただき
ありがとうございます✩.*˚

姪っ子たち(姉妹)が
まだ保育園に通っていた頃、
週末によくお泊りに来ていた時のエピソード。

その頃はねこが4匹いたのですが、
一番幼いしゅん(スコティッシュの雄)は
姪っ子たちが大好きで抱っこされたり、
一緒に遊んだり寝たりしていました。

「ねこたちと仲良くするために大事なこと」

姪っ子たちに伝えていたこと。
・ぎゅっとすると苦しいから、
    優しく抱っこすること
・寝ているときはよしよししないこと
 (特にお腹はびっくりするから触らない)
・嫌がることはしないこと

ある日、姪っ子が泣き出したので
どうしたのかとそばに行くと、
手の甲を引っ掻かれ少し血が滲んでいました。
「大丈夫? 」と聞くと、泣きながらも
「しゅんちゃんは悪くないよ、
   寝てるしゅんちゃんのお腹を触った
   まーちゃん(自分)が悪いの」と。
話しを聞くと遊んでいたおもちゃが、
寝ているしゅんのお腹の前に落ち、
取ろうとしたらお腹に触れて
びっくりしたしゅんに引っ掻かれたとのこと。

「 大切なことを伝えることの大切さ 」

きっと痛かったのに、
しゅんが怒られると思って
泣きながらも自分が悪い
と言うまだ5歳だった姪っ子の
優しさに泣いてしまいました。


言葉の通じないねこたちと
姪っ子たちなりに、
コミュニケーションを
とっていたのかも知れません✩.*˚


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       Libete   若宮  陽子
                          メンタルコーチ
                          デザイナー

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