見出し画像

それぞれがそれぞれに精一杯生きています

人は自由に生まれてきたのに、それを阻害するのが、他でもなく自分で決めてきた枠。
「○○すべきだ)「○○しなくてはいけない」「ねばなはない」 
大空を舞うこともできる想像力やどんな境遇にも負けない順応性がありながら、この窮屈な言葉が心身にストレスをかけています。ときには他人にもそれとなく押しつけていませんか?
ではどうしたらいい?
「ねばならないは捨てるべき。」これでは同じ思考回路。笑
出来ないという事実や、したくないという気持ちを正直に認めてみましょう。人生、理想通り進まないことがほとんど。たとえ、理想通り進んだとしても、あなたを不自由にするほどのことではないはず。
自分にも、人にも寛容になれるような「ほどほど」。大雑把なのではなく、他人にも自分にも優しい心の余裕を。それぞれがそれぞれの人生を精一杯生きているのだから。
草場一壽さんの、龗カードより。

自分では精一杯生きてきているだけだったのに、自分にも人にも厳しくしすぎてるかなぁ。ちょっとドキッとするメッセージでした。
「優しい心の余裕」、良い言葉ですね。
少し肩の力を抜いて、早速、心がけようと思います。

いいなと思ったら応援しよう!