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2024年の分岐点3選
1つ目:昨年大敗した相手に大勝
2022年12月、Jリーグ昇格、世界一のクラブを目標として発足したリベドール博多が
昨年福岡市5部リーグ(J12相当)に参入するも、開幕戦で対戦したカミーリアに0-5で敗戦。
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Jリーグ昇格を目指して発足したクラブ史上ダントツの弱さから始まったクラブが、
1年を経て、市4部リーグに昇格し、首位で迎えた宿敵カミーリアと対戦。
多くの若手選手が活躍し、5-0でリベンジに成功した。
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SNSを通じて認知度を高め、理念に共感してくれるメンバーを集めるという戦略がが正しかったという自信を得られたこと、
そしてメンバーの頼もしさを感じた瞬間だった。
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2つ目:No.10が提供してくれる最初の成功体験
昨年、前橋育英出身のNo10が活躍したショート動画を投稿し、初の100万回再生(現在500万回超)を達成し、多くのチャンネル登録者数を獲得した。
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その”成功体験をヒントに”、他のコンテンツに活かすこと、多くのショート動画でバズることができた。
今年の課題として、長編の動画でも一定数の再生回数を取ることを課題として設定した中で、
No.10のスーパーゴールを中心とした動画が初めて3万回超(現在3.7万回)再生している。
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来年において、この成功体験をヒントに、他の動画でも同様の成果をあげ、
リベドール博多のチャンネルとしての価値を向上できる。
常に、成長の最初のきっかけを提供してくれるのは
彼が生き方が価値となっており
彼の人間性がキャラクターとしての価値になっている。
そのおかげで今のリベドール博多がある。
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3つ目:クラブのターニングポイントとなる選手2名の加入
1人目 ボランチ加藤選手(かとちゃん)
筑陽学園高校、日体大出身の28歳。
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彼の加入で、リベドール博多の戦力は明らかな段階UPになった。
圧倒的な運動量と、圧倒的なレベル差のある技術、そしてリーダーとしての頼れる姿で、
彼以外の10名のパフォーマンスをあげ、
毎試合同じ内容での闘い方ができるようになった。
多くのメンバーは才能はあるものの、精神的な成熟度は若いことから未熟であるため、
彼のようなリーダーの存在が、最もクラブを救うことになる。
2人目 TOKI
鹿児島城西高校出身の19歳。
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年末最終節からデビューし8ゴール。
10ヶ月ぶりのサッカーで圧倒的なレベルを見せてくれた。
彼の加入で、全選手がポジション争いを意識せざるを得ない状況を作ってくれた。
組織の成長で最も効果があるのは、競争環境があること。
リベドール博多をクラブとして次のステージに押し上げてくれた。
最後に
全試合出席、出場した男
No.5 マッチ将斗
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左SB、CB、ボランチで出場し全試合出場。
社会人サッカークラブにおいて、
たまにしか参加しないエース的存在より、
毎試合必ず出れるピースとなれる選手の方が圧倒的にクラブは必要。
No.9 KENTO
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開幕戦退場し、第二節は出場出来なかったものの、エースを佐賀まで迎えに行き試合会場に足を運ぶNo.9。
男の中の漢。
リベドール博多はまだ誕生して2年。
まだまだここから。
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