メリット・デメリットから考える|インフルエンサーマーケの魅力
インフルエンサーマーケティング成功の鍵は、起用するインフルエンサーの選び方といかに「広告っぽさ(ウソっぽさ)」を生むことなく、
自然に受け入れられる、”インフルエンサー自身らしいテイストのコンテンツ”を発信できるか、というところにあります。
本稿ではLibalentが独自に行った調査を基に、インフルエンサーマーケティングでLibalentが選ばれる理由をお伝えしていきたいと思います。
以下のグラフは弊社が独自に行った、「商品購買のきっかけ」を調査したものです。
インフルエンサーによるSNSでの商品紹介がいかに消費者の行動変容に起因しているのかがわかります。
■インフルエンサーマーケティングのメリット・デメリット
・メリット
インフルエンサーからの情報発信はSNSの仕様になじみやすくユーザーがフォローしているインフルエンサーからの投稿は「共感」の得やすい傾向にあります。
いい意味で「広告らしくない」というところが最大のメリットです。
・デメリット
2023年10月1日にステマ規制法が施行されました。
今まで広告であることを隠すステルスマーケティングは規制されてませんでしたが、今後は景品表示法で禁止されている不当表示に指定され、「ユーザーにとって広告だとわかるかどうか」という点が重視されます。
インフルエンサーを介しての商品紹介も広告としての関係性を明示しなければ、規制対象となり、ユーザーからネガティブな印象を受けるリスクを伴います。
■インフルエンサーの選び方
インフルエンサーマーケティングはどれだけの人に見てもらえるか、興味をもってもらえるか、という点がとても重要です。
しかし、フォロワーが多い=多く見てもらえるはずだ、と考えてインフルエンサーを選ぶのは誤った選定方法です。
なぜならば本来のインフルエンサーマーケティングの目的は、インフルエンサーをきっかけに興味を持ってもらい、ユーザーに行動変動を起こしてもらうことであるためです。
そのためインフルエンサーのPRへの影響を計る指標として大事なのはフォロワーの数だけでなく、インフルエンサーの投稿に対するエンゲージメント率やエンゲージメントの質だと言えます。
ポジティブなエンゲージメントが多いほど、PRとしての効果を期待できます。
また、紹介する商材とインフルエンサーの親和性もとても重要です。
先述したようにインフルエンサーマーケティングの強みは、「広告っぽくない」PR法です。インフルエンサーの日ごろの投稿内容と商材がマッチしていないとユーザーがPR投稿に違和感や不快感を感じてしまい、効果が薄れてしまいます。
商材と親和性が高いインフルエンサーを起用することによって違和感のないPRを実施することができ、高いエンゲージメント率を獲得できるようになります。
■Libalentが選ばれる理由
Libalentではクライアントの困りごとに焦点をあてて、PR施策とインフルエンサーの選定をセットでご提案します。
プロモーションに対するターゲットや目的だけをヒアリングするのではなく根本的に解決したい課題はなんなのかを問い、インフルエンサー選定にもこだわりながらキャスティングを調整します。
たとえばインフルエンサーの日常での発信や出演メディアをチェックし、インフルエンサーのコメントや興味関心ごと、SNSでレビューしていた商品などその時々でタイムリーな情報をキャッチアップしております。
そのため「最近メディアでちょうど話題にした」などリアルタイムな親和性があるインフルエンサーを選定することができます。
キャスティング後も綿密なコミュニケーションによって、炎上リスクやステマを疑われるようなリスクに対して適切なフォロー態勢を整えております。
豊富な運用実績から得た様々なデータを用いて、Libalent独自の視点で施策をご提案することによって、商品との親和性やターゲット層において新たな可能性を見出したり、社会性にマッチしたインフルエンサーマーケティングが可能です。
また、ご相談いただいたあとはキャスティングから制作、媒体配信の運用まで一気通貫でサポートいたします。
インフルエンサーマーケティングに関するご相談・お問い合わせは、以下リンクからお気軽にご連絡ください。
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