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LINUX2

まず、パソコンを立ち上げた。

その後エクセルやワードをいれたりして、メールやらを設定したので、作業としてはこれで可能で、しかしこれが最低限。

これがないといろいろと手間になってしまうことがあるかもしれない。

もちろん「なくても」なんとかはなる。

これに沿って検討したとき、現代の日本では、

やはりこれらは必要だろうと考えられる。地域によって「なんとかなる」場合もあるがよほど濃密な人間関係での伝手がないと厳しいのではないか。

困難としてはそれら回線の値段だが、ここでは無視せざるをえない。高すぎるわけです。

もうひとつ、「こっちはどうするんだ?」てのがあるかと思うが、これは「プリミティブ」の検討であり、これやったところで現況かなり苦しいかと思う。趣味的だったり理解についてはこれがいい。

どうやらLINUXだろうと、簡単なところを見たわけです。ただシミュレータでみても「満足」するものでもない。

安全性は高いし、ネットワークの失敗で機械やネットワーク全体を破壊することもないからいいことだし、それに沿って構築されてるインフラの教育体系もあるらしい。

おそらく、「そこ」がわかりにくいわけではなく、「リモートマシン対ローカルマシン」あるいは「サーバーとクライアント」がわかりにくいだけです。とはいえ、やりにくい。

やりにくさを増長してるのは「簡単である」「金がかからない」と宣伝してることでもある。そうしておきながら「LINUXマシン」を買おうとしてもない。

2万円ていどでそれなりのLINUXマシンがあればそれで済む話がないわけです。

いろいろ対応はあって「USBメモリ」にインストールしたり、別の機械にインストールしたりする。しかし、まったくの初心者が「BIOS」やら「CDROM」で当該ストレージにインストールする、ということは危険も伴いかねない。
 この機械で作業して、この機械のWindowsを壊す可能性はある、からです。

自分はぜったいにそれを容認できません。なにしろこれしかないんです。作業もしている。

ストレージのそういう「理屈」というのは「簡単ではない」わけでまあ詳しい方に教えてもらったとしても自分は「否定」したいです。ここについて論議の余地はないです。

ではどんな方法があるのか、というと、

ざっと4種類ありそうでした。

まず「何をするのか」です。

プロ中のプロといえるこの本を参照しました。

こちらの、P30とP33に、「使うマシン選びと環境の設定」「リモートマシン」という記述があります。
 古いムキでは「サーバークライアントシステム」という用語になるかもですがこれらは使い方が逆転しているかもしれないのでそこまでみていない自分は「ローカルマシン」「リモートマシン」という用語を使わせてもらいます。

定義はひつようだが。。まあ。

ローカルマシンからリモートマシンのLINUXにアクセスして「コマンド操作」などを練習する、ということをやるだけのことでした。

ここ、のプログラムやネットワークについて見だすとけっこうたいへんなのでそれも無視します。できればいい、という態度です。

上の方法で、リモートマシンの設置には、四つありそうでした。

① レンタルサーバ
② 自分で別の機械を用意する
③ ラズベリpiなどの基盤や超小型マシンを用意する
④ 仮想マシンを設置する

ひとつひとつみていきます。

①レンタルサーバ

  上の本でも使っていて一見、いちばんわかりやすそう、なものです。
問題点は、インストールやLINUXの種類、課金等あるが本質はそこにはなく、上の本に語られてる「通信の諸設定」がどうも手間だろうと思える。

実際はたいしたことがないかもしれない。
鍵認証の設定
リモートマシンにパスワード設定
ポートの開閉の確認
ドメインの取得、ホスト名の設定(現況は不要)

これらに抵抗なく経験があれば「なんのこともない」けれどもここでは「そういう経験がない」場合を扱ってるので「どうもなんか問題を起こしたらいやだ」というのがぬぐえないです。

 それらはレンタルサーバーのドキュメント次第ともいえるのでべつだんこれでもいい。がちょっとやめておこう、というのは「課金」という都合があるからです。

②自分で別の機械を用意する
 こちらは自室等のネットワークにLINUXマシンを設定する、という態度でインターネット経由でないので「まあいいか」とも思えます。
 買ってきてハブにつなげばいいわけです。

機械はあるが、2000ユーロくらいしたり、高いです。自分で作るならそれなりの手間がかかる。
まあ。。壊れた機械を修復してインストールすればいいんだが。。なんだか乗り気になれない感じがあります。
 あるいはハードオフ等で適当なマシンを入手して「やれば」いいんだが、さすがにそれもちょっと。。。

③ ラズベリpiなどの基盤や超小型マシンを用意する
 これらは楽しみの作業でいいんですが、ネットワークやWEBというのと別のカテゴリになってしまう。組み込み開発のところなので、これは趣味としてはいいけどどうなんだろう。

いいメーカーにはいってその仕事を割り当てられてるならいいが、これからそれを得ようとしてどうなんだろうか。。趣味でラズパイつかってました、てのは学生しか通用しないようにも思える。これでもいいが。。実はこれは②と同じなんですが。。シリアルで接続しながらネットワークで接続するというなんだかよくわからないことになりそう、ともいえて立ち上げるまでちょっと手間がかかりそう。

④ 仮想マシンを設置する
 仮想マシンの「理解」は得られませんが、自機に仮想マシンを設置してそこにLINUXをインストールする方法です。

ネットワークそのものは逆にわかりにくくなるかもしれないがコマンドは追えるし、また「①、②、③」をやるまえにやっても問題ないように思える。

これで納得してから①をやるのがいいのではないか、という検討でした。

と、いいますのは「やはりGUI」を知っておくべきで簡単な操作でもなれておかないと、LINUXはちょっとやっかいでもあるのかもしれないです。

今の仮想マシンは優れていてほとんど「同様に」PCのリソースを使えるのでそこでLINUXを動作させたほうが簡易といえそうでした。

これらはネットにいくつか記事があるので「そのとおり」にやってみればいいわけです。できなかったら?アンインストールすればいいです。

おそらく、こういう作業になりそう。

1.vmwareのインストール(設定)
2.仮想マシンの設置
3.Linuxのダウンロード(どれにするのか)
4.Linuxのインストール

で、やっと、bash等のコマンドの練習ができるわけでした。
gccやらコンパイラはインストールが必要なのでそれらはどうなっているのか、手間がかかるのか、というけっこうやっかいな懸念はあります。

検討はここまでで、「リモートマシン」にアクセスする「ローカルマシン」があります。まだ「リモートマシン」がないです。

「リモートマシン」として使う機械を設置しないと練習ができないが、その方法がいくつかありました。

その「リモートマシン」に仮想マシンを使用します、という内容でした。

リモートマシンに気をとられて「ローカルマシン」について書き忘れました。今つかってるのはWindowsですがこれを使用します。MacならMacでいい。Linuxでもいいわけですがそれならそんなことしなくてもそこでターミナルを立ち上げればいいだけ。

いろいろあって「WindowsでLinuxが動かせる」とかそういうのはあとです。だいたいはネタ的で終わってしまって「なにをやっていたんだ?」ということを避けるべきです。12年残らないものはやらないほうがいいのではないでしょうか。



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