2019年のTRPGコンベンション参加記録

mohikanz TRPG Advent Calendar 2019の12日目です。
z鯖は入っているけどあんまり見てませんが。

最初の方

ばんぷちサイト見たら思い出すべと思ってたら全然思い出せないでござる。
twilog見ると3月にD-ALIVE参加してるんだけどトーキョーNOVA-XにPL参加したマグロのやつだったかな…？

4月

ばんぷち60に参加。キルデスビジネスをGMで回す。
確か「平成で最強になりたい」甲子園球児と「令和で最強になりたい」赤ん坊の標的を持ち込んで護衛天使は無しのセッション2本立てだったはず。

ばんぷちの卓表明は何かと遅れがちで「おいおいこれGM足りるんかい」って毎回ヒヤヒヤしており（現実にはそんなことはなくばんぷちはやや卓あまりくらいの人数比のコンベンションである）、前日思い立ったら用意できるような持ちシステムが必要だなと思って当時自分が一番手癖で回せるシステムを採用した覚えがある。

5月

ばんぷち冒険企画局オンリーに参加。ヤンキー＆ヨグソトースにPL参加。
ヤンヨグは確かこれが初プレイ。ルールはサイコロ・フィクションだし不良ものは今日から俺は！を通読していたのでさくっと入れた。

その後D-ALIVE BAN-CONテストプレイデーに参加。トーキョー・ナイトメアをRLで回す。
「制限時間2時間で」「完全初心者が来ても大丈夫な」「トーキョー・ナイトメア」の卓という制約のもと、ナイトメア版クルードとでも言うしか無い超簡易ルールを用意した。
具体的にはシーンカード？ありませーん！防具？ありませーん！射程距離の概念？ありませーん！キャラメイク？ありませーん！キャラクターシート？ありませーん！あなたの出来ることはすべてお渡ししたサマリーカードにまとめてありますうー！みたいな感じ。
そしてクイックスタートは探偵＆助手のバディでプレイヤーは2人固定。フタリソウサとのコンセプト被りも甚だしいブツだった。フタリソウサも一応入手してはいたが「これはロールプレイ慣れして引き出しがないと感情欄をうんうん唸りながら作文の宿題のようにひりだすゲームになっちゃうんでは」と危惧して避けていた様子が伺える。

あと別日のテストプレイデーにもう一つのトーキョー・ナイトメア卓にPLで参加してるはず。

他にはTRPG関係ない所でスタン＋灯争大戦リミテ合宿に参加した。ちなみにスタンは青単テンポ、リミテは《永遠神の投入》が軸の青黒を握る。

6月

ばんぷち61に参加。トーキョー・ナイトメアをRLで回す。
BAN-CONのテストプレイ卓2回目。トーキョー・ナイトメアの看板を掲げるのがおこがましいほどかなりの改変をしてた割に、2回のテストプレイで挙げられた問題点がそれほどクリティカルでなかったのでコンセプトは間違ってなかったなと自信を持つ。
まー実質BAN-CON初参加の人間なのであんまり面と向かってズバズバ言いようがないという背景もあったとは思うんだけども。

7月

BAN-CON'19に参加。1日目はキルデスビジネスをGMで、2日目はトーキョー・ナイトメア2時間卓GMで参加。
正直BAN-CONでキルデスは攻めすぎだったのではと今になって思った。スラップスティックの範囲で済む演出を心がけてはいるけどもダースで人が死ぬシステムだもんなあ。
んで翌日はトーキョー・ナイトメア2時間卓。前半後半でPL入れ替えが入ったので同じシナリオを1日に2回プレイした。感想アンケートに「ルルブ買います」とあったので勝ち。

8月

ばんぷち62に参加。惨劇RoopeRにPL参加。
ボードゲーム寄りということもあってちょっとゲームに向かってヒートアップしすぎたな、と思った回。
この時に別所のゲーム会に誘われてるんだけどまだ参加できてません。妙に予定が被ってしまって。すいません。

9月

ちょっと予定が合わずコンベンション参加はなし。
代わりに遅れて取った夏季休暇を利用してBAN-CONで立てたトーキョー・ナイトメアのシナリオを整形して公開した。遊んでいただけているようで何より。希望あったらRL承ります。

10月

ばんぷち63にフタリソウサ持っていこうとしたら身内卓とのまさかのダブルブッキング。その節はご迷惑おかけしました。ごめんなさい。

その後ボードゲーム合宿に参加するために熱海に。TRPGは持っていったけどやらなかった。

11月

ばんぷちホラーオンリーにフタリソウサGMで参加。前回リベンジ。
自分の立てた卓で初めてPL抽選が起きた。この手のエモ系システムがやりたいとアンケートにずっと出てきてた割に卓が全然ないという現状が表出した形だと思う。今自分が「コンベンションで立てるシステムのメタ読み」に興味をそそられているのはこの体験の占める所が大きい。
フタリソウサ自体は前出の通りロールプレイ慣れが重要なシステムだなという読みはその通りで、これをTRPG初心者とやった時にどういう化学反応が起きるのかまるで予想が着かないのでBAN-CONで避けた判断は間違ってなかったように思う。ただし、自分の中ではキルデス並に手癖オンリーで回せるシステムだったのでこれからも遊ぶことには遊ぶとも思う。

その後ばんぷち勢のTRPG合宿に参加。インセインPLなどをやる。かっちりと自分の持ちシステムがある人はつえーなーと思う一方、自分の武器はシステム選択の節操の無さだなとも感じる。

12月

ばんぷち64にアフター会だけ参加。また身内卓と被っていたので。

現在22日のD-ALIVEにステラナイツを持っていくかどうか検討中。