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「私」の好きなYOASOBI 〜打線編〜

こんにちは。
最近は、ドラゴンズがなかなか思うように勝てない()ので、そのストレスをYOASOBIと【推しの子】で解消しています。

さて、先日投稿しました記事を友人が読んだようなのですが、

どうせ9曲挙げるなら打線を組めよ

と特殊な要求をされてしまいましたので、その特殊な要求に応えようと思います。

ですので、曲名と理由とやや横道に逸れた話のみの文字数の少ないシンプルな記事です。

ちなみに元々の記事(半分はライプレポに近い内容)はこちらです。

ということでスターティングラインナップですが…

1 アドベンチャー
2 たぶん
3 夜に駆ける
4 アイドル
5 セブンティーン
6 ラブレター
7 ミスター
8 好きだ
9 アンコール

というラインナップです。

9曲ということと、一応NPBでは中日ドラゴンズファンということで、DHなしで定めました。
DHの説明を一応置いておきます。

DH(指名打者・主に投手の代わりに打席に入る選手。日本プロ野球ではパ・リーグで採用、MLBでは従前はア・リーグで採用されていましたが、2022年からナ・リーグでも正式採用。有名なところでは、MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手がよく起用されている。)

DHとは?

ちなみに、ポジションまで最初は決めようかと思っていましたが、あまりにも打線だけでもこじつけがひどかったので、やめました…

以下、簡単に理由等々を書こうと思います。
ちなみに異論は当然あると思います、あくまで私見に過ぎません。

1番・アドベンチャー

リードオフマン(1番打者・トップバッター)に選んだのは、「アドベンチャー」。
この理由はシンプルで、歌詞「待ちに待った今日は特別な日」などからも分かるように、テーマパークに足を踏み入れたときのような気分にさせるこの曲は、盛り上げにもなるので、勢いをつけさせるかつ適度な盛り上がりのあることから、先頭を飾るにふさわしいかなと思いました。

2番・たぶん

先述の記事において、「私」の最も好きな曲に置きましたが、この「たぶん」を私は2番に持ってきました。
MLBをはじめ、最近では、「2番打者最強理論」がありますが、私がここに配置したのはそういうわけだけではなく、2番という打順は1番が出塁したときにはそこから「つなぐ」、出塁していないときにはトントン拍子に行かせないように「出塁する」、あるいは下位打線(打順が後ろの方)から紡がれたチャンスを「決める」といった、器用なことができる人がやる打順だと解釈しています。

そういう意味では、正直「代表曲」とは言えないですが、「いぶし銀」の活躍をしてくれるイメージの「たぶん」はここかなぁと思いました。ちなみに同じく重要に考えている6番に置くかとも迷いました。

3番・夜に駆ける

私は昔、「実況パワフルメジャーリーグ2009」という今となっては懐かしさを感じる、Wiiで出された野球ゲームをやっていまして、そのトリセツ内にあった用語解説には

クリーンナップ:MLBでは3番打者を主に指す

と(たしか)記載があったことから、「クリーンナップ=3番」というイメージがあります。

とのことから、クリーンナップに当たる曲とは?となったときに、真っ先に「夜に駆ける」となりました。

4番・アイドル

YOASOBIを今引っ張る、まさに大型選手である「アイドル」を花形4番に置きました。

万人受けし、「コンテンツ」としての強みも抱えたこの曲は、4番にふさわしいと思います。

ちなみに、【推しの子】8話は個人的に1番好きな「キャッチボール」回でしたね。
重曹ちゃんも、黒川あかねさんも、MEMちょも、みんなそれぞれに輝きが見える回でしたね。
もうすでに5回くらい観ました。まだ観ます。

次回9話はみなさんお楽しみのピーマン体操もありますね!
私もめちゃくちゃ楽しみにしてます。

それと、TwitterのYOASOBI公式の中の方が、先日放送後あたりにツイートされていた「黒川あかねさん」に関するご感想なんですが、ものすごく私も共感しました、という余談を少し挟んでおきます。(それでも「推し」は有馬かなさんです)

あと、アイドルは「6月21日(水)」にCDが発売です。買うしか選択肢はありません。


5番・セブンティーン

3番・4番の「期待できる」バッターで返せなかったランナーを返せるだけの力を持ち、自らも一発を「期待できる」、そんな打者が置かれる5番には、「セブンティーン」を置きました。

メロディからしても、歌詞の中身からしても、「強さ」が滲み出るこの曲であれば、この位置がふさわしいと思いました。

6番・ラブレター

先述の2番並みに私が重要視する打順ですが、いわば「最後の砦」。2番、3番あたりで作ったチャンスが、返しきれなかったランナーがいる場面、2アウトあたりで回ってきたとき、この打順に心強い選手がいると安心します。

そんなところで、「音楽への愛」をやわらかく包み込んだような、この曲が似合うと思いました。

7番・ミスター

7番・8番の打順については、私はあまり想いがなく、守備力を求める打順であったり、足の速い選手だったり、小技のできる選手であったりを起用するところかな、というぐらいしか認識がないので、好きな順で並べました。

8番・好きだ

前同様ですが、「ミスター」と「好きだ」はほぼ同値ですが、とくに恋してるわけではないのでこの順です。

強いて言えば、「好きだ」は8番の大胆なこともできる、いわば「自由」な打順が似合うかなぁ、と思いました。
もっと言えば、「恐怖の8番打者」という感じです。

9番・アンコール

もうタイトルからの連想でもありますが、「アンコール」と締めにふさわしい曲名なのでです。

打線の末でありながら、次に控えるのは1番、2番と打線の核に戻る途中としては、「ここで塁に出ると大きい」という重要な打順。

締めながらも、次に繋げるかのような曲、ということで選びました。


書いてて自分でも、理由とかがよく意味は分かりませんが、とりあえず打線は組んだので、友人のリクエストにはこれで応えたつもりです。

よし、これで何回目か分からないけど、もう一回配信ライブ観て、【推しの子】もまた見直してきましょうかね。

ご一読いただきありがとうございました。
またいつか。

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