乳がん/主治医への質問～番外編

2024年9月28日(土) クーラー要らず。
こないだ傷跡に主治医が貼ってくれたato fineという名のケアテープ。傷がみえないことで思いの外気持ちが楽になっている。
買い足してしばらく貼っていこうかな。

真面目な質問編に続き

----で、それ聞きますか？(番外)編

※ほんとにコレこそ備忘録

▼手術室でかかっていた音楽について
「そいえば、手術室でかかっていたスウェーデン調の音楽は先生の趣味ですか？」と私。「どの手術室にも10枚くらいCDがおいてあるんですよ。あれ？それだった？オルゴールじゃなかった？選曲は看護婦さんの趣味です。てかよくそこまでわかったね」とめちゃめちゃ笑われる→ そうか！スッキリ！で、オルゴールがあることも知る。

▼シミがきえることある？
続いて「タモちんの影響で顔のシミ(肝斑)が消えるなんてことはあるんですか？」「消えるって話はあまり聞いたことがないです。消えたの？うん…きっと要因は別かな。でもよかったじゃないですか！」(帰りに立ち寄った調剤薬局の薬剤師さんにも伺うが同じ様な反応だった)→そうか！この肝斑なくなった問題はタモちんの影響ではないのかな。ほんとに一部なくなったし、なんかよくわからんけどラッキーってことでいっか！迷宮入りしそうなんでこれ以上深堀はしない笑

▼術後飲み物が冷たく感じたこと
「あれはいったい何でですか？退院してしばらくした時ふとその感覚がなくなっていることに気がついてそれ以降もう一切感じなくなりました。」「手術前に絶食することで、直後は食道がそう感じることはあるようですが、退院後も続いてましたか？初耳でした」と逆質問。「はい続きました。そして突然消えました。コレは結構乳がん患者アルアルみたいですよ～」と教えてあげる。

→もちろん主治医はあの不思議な経験をしたことはないはずで感覚がわからないもんな。そしてきっとこんな質問初めて受けたんだろうなとおもった。回答が腹落ちしたかといえばしていないがまあいい。本当に貴重な体験をしたなーとあらためて。

診察時間は10分ちょい。
わずかな時間でまくしたてたったわ。質問メモをチェックしたら完璧！すごいわたし、仕事した感を得る(笑) そしてしょーもない質問にもちゃんと対応してくださる主治医への好き度が増した回。

次回の診察は12月18日(水)
約3ヶ月後
タモちんをどっさり抱えてかえる

ちょうど1年前のわたしは
まだ自分が乳がんを抱えているとも知らずに元気ハツラツと生きていた

現在はそれなりに元気は取り戻したが
毎日薬を飲む生活に様変わりしてる

なんだか不思議だな

1年後のわたしは
どこでだれと何をしてる？

未来を想像すると
いまは不安より楽しみが勝っているから
きっと今より笑っているだろう

あーーーー！！！
▼お相撲さんもあのホッソイ手術台に乗るんですか？

も聞けばよかった…
絶対コレ、もうひと笑い取れたのにー(笑)

………ん？？