シャニマス3rd名古屋Day1の現地参戦の感想を今更だけど書く
2021/04/03,04に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA DAY1」
運良く名古屋公演だけ取れたので行ってきました。
名古屋、東京だけ応募して取れたのは名古屋のDAY1のみ。ツアーなので1つどっか行ければいっかなという感じでした。
シャニマス初のツアーライブとなる
1st、2nd、MD、サマパとすべて単独開催でしたが、今回は全国ツアー。名古屋飛ばしはせずに大阪が飛びました。ちょっとめずらしい感じがします。
名古屋は日本ガイシホール。キャパは大きい部類になります。これより大きい屋内会場はナゴヤドームじゃないだろうか。
名古屋公演は2ndライブで参戦できなかった近藤玲奈さんが参加。かけているのは放クラのみ。まぁツアーとなればしょうがない。2ndライブと合わせたら完璧になるので現地としてはラッキーだった。
ちなみに2ndライブの感想はこちら
ガイシホールのホール席。1席ずつあいていて、通路はそこまで広くないものの狭くもないゆとりある作り。上手の出入り口近くだったけど、そこまでステージがみれないわけじゃない。ちゃんとスクリーンもあるし。
セットがでかすぎてびっくりした。上のMAXまで設置された縦長ディスプレイ。逆に言うと中央にでっかいディスプレイはない。そして始まる前には「ライブの最初では演出の都合のためペンライトを消してください」というあんまり見ることの注意書きが表示されていた。
衝撃の演出から始まるライブとハプニング
はづきさんの注意事項もペンライトは少なめ。そしてほぼ消灯して、オープニングが始まる。
なんだこれは
ステージには正方形と縦長のディスプレイが等間隔で設置されていた。そこに宇宙、空のきれいな映像が疾走感とおもに流れる。
その映像に合わせて照明もいろんな色と移動速度で2次元から3次元の演出にしていく。
まさしく、ライブの演出、空間演出だった。
席の位置では綺麗にはみれないだろう。真正面のスタンド席あたりでしか体験できない。でも会場にいればわかったはず。こういうのがたまらなく好きだ。VRなら追体験できるだろうけど、配信じゃ物足りないと思う。
そして始まる歌唱。1曲目はプラニスフィア
え?何あのリフター。
4人(多分)立方体のスケルトンになってるリフター(キューブ)に乗って上がっていく。いやいや、高すぎる。5階分の高さぐらいありそうなところにあがっていく。そこで歌唱していくアイドル。
これは果たして3番目のライブで繰り広げて良いレベルの演出なのか。
圧倒されながら1曲目が終わる。
なぜか一番下手にあるキューブに乗った田中さんだけが下に最後まで下がらなかった。
ん?じゃあ次はストレイライトのユニット曲か?
そう待ち構えていたら始まるのはSOLAR WAY。
え、トラブルで下までキューブが行かないのはトラブル?
3階ぐらいの高さで飛び降りるのは当然無理でキューブが上がったまま始まるアゲ曲。
曲も楽しみたいけど、田中さんも気になる。チラチラ見てしまう。
あれ、手拍子とかしてる?
その様子はトラブルであることをいい機会に他のユニットの曲をステージ上で楽しんでいる芹沢あさひそのものに見えた。
あーやっぱり宿るんだなー
続いてのリフレクトサインも同様だった。
最後の方になってようやくキューブは下りたのだった。
そして始まる チーム LunaによるMC
近藤さんがいるMCは絶好調で、あっちこっちに話が飛んでいく。
さっきのトラブルの場繋ぎでご褒美のMC。
「セットの星がささっちゃいそうだよね」とかその後のMCでは聞けないようなトークとかが進んでいく。これ、BDに収録はされないんだろうな。
セットリストはユニット曲へ
今回は各ユニット1曲ずつ歌っては変わっていく。前半はMCなし、後半はMCをはさみながら。
ユニット曲はパンフレットにも乗っていた新しいユニットの衣装。これがまた最高に良い。パンフレットにしてくれてありがとうございます。衣装展とかあれば写真撮りまくりたい。最近だと、LWシリーズのリリイベでも着てくれていますね。より近くでみれて助かります。
パーフェクトイルミネによるTwinkle way。最高だ。そしてアルストロメリアのダブルイフェクト。癒やしですね。そ、し、て、放クラの五ツ座流星群。さっきの癒やしの余韻返して。大好きだけど。Black Reverie、Hide&Attackとアンティーカとストレイライトのかっこいい畳み掛けがきて、清涼のノクチルのいつだって僕らは。
このあとアンティーカのMCの時間を見誤り、トイレダッシュのせいでイントロを逃した。純白トロイメライ、かっこよすぎてこれは果たしてシャニマスだったのかわかんなくなってくる。Anniversary、後半のパートでステージの階段を登っていくところは客席からみると敢えて背を向けて歌うことになるけどこれ良かった。カメラはハンディでとっていた。
そしてあの花のように。ノクチルがトロッコに乗る。
え?トロッコ?通路狭くない?
前述の通り、ゆったりではあるものの広くはない。スタジアムモードだったらトロッコ通すなら1.5倍は通路の間隔が取られる。この場所をノクチルが通ってくれるなんて。そして目の前に着たのは土屋さん。むすっと愛想笑いとすら言えない無表情感のアイドル顔で手をトロッコでファンサービスをしてくれた。
まさしく樋口円香さんでしたよね?
もう現地参戦よっしゃーとなった瞬間でした。
そして始まるソロ曲4曲。シャニマス初のソロ楽曲。演出もにくいし、パフォーマンスもにくい。ずるい。ユニットを好きになってアイドルを好きになって283プロを好きになる。個性が隠れて隠してでも隠さないみたいなのが溢れていた気がする。
Destined Rival、学祭革命夜明け前 どうしてこんなにかっこいい曲を見て声を出せないの。悔しい。イルミネのHappy Funny Lucky、2人でもイルミネだったけどやっぱり3人のイルミネはやっぱり違うんだよな。安心感。
ラストに向かって全体曲が続いて終わった。もちろん途中にアンコールはあったけども。
Resonance+、ライブのセットにもコンセプトにもジャケットのせいかぴったりだなと思った。聴くたびにライブを思い出す。
トラブルが合ったせいか、時間はちょっと押すことになりライブ後御飯食べるのは無理になったのでホテルでコンビニごはんだったのはなんだか寂しい。余韻が一気に戻されてしまった。
早くライブBD出して欲しい
東京公演と福岡公演
東京公演は配信でも見るつもりはなかったのだけど、Day2が都からお達しで前日に突如無観客配信になってしまった。Day1はPがいるのにDay2はそれがなくなってしまう。応援しなくては!という気持ちになり急遽配信見ることにした。
そしたらシーズの2人がサプライズでアンコールにでてきてびっくりした。
曲始まるときに中央がグリーンの照明で照らされていてあれ?ってなったらまさかね。
にちかの紫月さんは髪短くて切ったのかとびっくりした。
福岡公演のときはロングでしたね。
福岡公演はDay2だけ見ました。やっぱりシーズのパフォーマンス見たかったから。かっこよかったー、いつか目の前で見れる日が来るのかな。
放課後クライマックスガールズは福岡公演のDay2だけ5人揃いました。やっぱり5人揃うと最強でした。他の4人のパフォーマンスも他の公演よりも遥かに違うものになっていたと思います。こちらも目の前で見れる日が来るといいなー
福岡公演のDay2のラストはR+。この日はツアーラストのため、スタッフさんからキャストさんへ「おつかれさまでした」の文字が写っていました。会場のステージとは真反対のところに投影されていたので、会場にいた人達は気づかなかった人も多かったようです。配信ではばっちり抜かれていて、そのたいみんぐでキャストさんがいろんな感情がまざってきて歌っていていたのが印象的です、曲を聞くとその時の感動のようなものが湧き上がってきます。
セトリも演出も申し分ないツアーだったと思います。一部だけ曲が変わっていくけどメインのユニット曲は変わらなかったのは裏切らないよい形だったと思います。ソロ曲の衣装替えはなくてもいいのでは?と思ったくらいです。次のイベントはオンラインのビュッフェとクリスマスパーティー。楽しみですね。