noteの毎日更新チャレンジをやめた
クリエイターフェスで毎日更新すると何貰えるらしいです。でも毎日更新するコストに対して割に合わないのでチャレンジをやめることにしました。今日は嫉妬記事です。
13日でどれぐらい書いたのか
合計したところ約2万字です。
毎日2時間ぐらい書いてましたので26時間で2万字。書くのは苦ではないですが、毎日2時間も取られるのは苦です。毎日やりたいことがあり、それは毎日多くの時間をかけたほうが効果が出るものなので、書く時間を減らすことにしました。
お題はどうしていたのか
10月1日分を書いたあとにネタをタイトルに書いて下書き保存しました。10以上ありました。10/10に六番目の小夜子に書くことはその時決めましたが他はいつどのネタを使うかは未定でした。新しいネタを思いついたので後回しにしたのもあります。今でもまだネタは尽きていません。
いつか書こうと思って脳にストックしていたのを結構書きました。まだ空にはなっていません。ただ年内に書こうとしていた記事数はオーバーしたんじゃないでしょうか。
毎日更新したメリットは
特にありません。
毎日更新したことによって極端にビュー数が増えることはありません。数を書けば月あたりのビュー数は当然増えます。動画配信者が毎日更新するのはビュー数が売上に不可欠な指標だからですね。
もっと読んでもらえるように日々改善しようとしても、noteの場合は記事を読んでる人を分析できません。ビュー数は読んだ人ではないからですし、どこから読者が流入してるかも不明です。これでは記事を改善するとっかかりがありません。
承認欲求を満たしやすいようにビュー数のカウントがあるだけですので、むやみに毎日書いたところで記事の数に比例したビュー数になるだけで何が壁を超えることはありません。
ビュー数が増えるかは露出次第
稀に意図しないタイミングでビュー数が数百になることがあります。そういうときはだいたいグーグルの検索結果の上位20件以内に載ったときです。
たとえばオメガ城の惨劇は1週目より2週目のほうが数倍ビュー数があります。不思議ですね。イマは検索結果に出てくるからでしょう。
今年の一番のヒット記事は、レヴュースタァライトの感想でした。年初に書いていてその時はもうBDも発売していて話題性はなかったのでビュー数もいまいちだったのですが、最近また上映することが増えたせいかビュー数が急増しました。
たくさんいろいろ書いておけば何かの拍子に化けるかもしれません
もっとも、とてもいい記事を書けば口コミになる、スキが多いビュー数のある記事となるんでしょうが。そういう波に乗れたときはnote内の露出が多くなると思います。それもまた私には難しい話です。
まとめ
クリエイターになるにはアウトプットし続けることが重要です。でもそれをしたからといって承認欲求は満たされるとは限りません。何かをアウトプットしたいという気持ちが上に来るように動きます。
引き続きこれからも不定期に好きなものについてアウトプット行こうと思います。