【Li-moneの紹介】
名前の由来
リモーネとはイタリア語でレモンの意味です。
学生の間、とにかく行動を、何かいいオファーやお誘いがあれば即答Yesをという気持ちで叡啓大学に入りました。
コロナ禍にまだある中、最初に「動いた」という実感があったことが、瀬戸田で行われたレモンアドベンチャーに参加することでした。
叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部の保井俊之学部長がパネラーをして招かれたのを知り、同行させてくださいとお願いしました。
そのイベントの中、パネラー陣が忙しいところ、ぽつんとしていた私に声をかけてくれたのが、㈱島ごころの社長奥本隆三さんでした。
瀬戸田とレモンの魅力を語るその情熱と、外から来る私たちをもてなしてくれる温かさから、絶対に今後も瀬戸田は元気でいられると確信。
その後も、関係者のみなさんから、色々なつながりと経験をいただいていますが、それはまた別の話。
その地域固有の特性から生まれる個性ある農産物。イタリアはスローフード発祥の地でもあり、ブランドを飾るのには使わず、心に染み付くものとして捉えています。ブルネロ・クチネリの村づくりにも興味があって、大学で必須の海外インターンもイタリアを選びました。
ということでイタリア語でレモン。それだけではありません。Li-moneはLifeとMoneyの頭文字。Moneyの美しい使い方は、親とともに小さい頃から取り組んできたテーマです。
お金は大事。でも生活を上回ってはいけない。
そういった思いを「Li-mone」という言葉に乗せています。
Li-moneの構成員
現在は、父と娘の二人で活動しています。法人化を目指していますが、その際には娘が代表となることをイメージしています。
ともに、生活者に元気でいてもらうというテーマを扱いながら、それぞれの得意分野で貢献することにしています。
写真
ちなみにこの投稿の写真は、父ではなく、イタリアのオペラ歌手アルベルト・ガザーレさんです。
Li-moneの行動様式は、最近流行りの「エフェクチュエーション」に近いものがあります。セレンディピティは比較的簡単に起こせる。
そんな例のひとつがこの写真なんです。懐かしい。
今 取り組んでいる事業
Li-moneとしての実績は別に挙げていこうと思いますが、2024年の中心は「Pride of Hiroshima展」での学生統括業務。アテンドとして参加してくれる学生たちのケアやアレンジを行いますが、運営側として課題解決や、提案、調整等も行いました。
Li-moneができること
現在行っているような課題解決型の業務
資格に基づいた業務(デジタル庁Well-Beingファシリテーター)
デザイン、SNS発信、出演等も行っています
様々なご相談(例 LocalEducationLabでの最高次世代責任者)
これらの活動を中心に、共同代表である父のサポートがある状態で、団体としての信頼感をあげるようにしています。
○インボイス対応済
○クラウド会計導入
父の資格として
○元公務員
○ファイナンシャルプランナー2級
○証券外務員一種
○簿記3級(公営企業決算・消費税申告経験有)
○スロージョギングアドバンス資格