卒論でケモナーを書くことになった!

こんにちは、山口大学人文学部4年の瞿(ク)と申します。
社会心理学専門です。

実は実は、私はその前から日本におけるケモナーについて何かが学術的っぽいものを書きたくなり、特に今世代のケモノ愛好者たちが、90年代アメリカのファーリーたちとどのぐらいの異同があったのを調査で明らかにしたいです!

自分自身も推しのファーリーがいて(某G碳 笑)、十数年前からファーリーを知っていた私が、やはり現在日本におけるケモナーと少々違う気がしますね(例えば「喋り禁止」とか「皮膚露出」などへの指摘などことがなさそう)。

なので先行研究(Furries from A to Z [Anthropomorphism to Zoomorphism])を踏まえた上でアンケート調査をして、そして日本におけるファーリー(いわゆるケモナー)の紹介や分析などやってみたいと思います。
先行研究には当時(2000年代)新しいブームであったファーリー・ファンダムについて人格障害など尺度で調査を行ったが、現在社会でさらに広げたケモナーに対し意味がないため採用せず、他の尺度を使ってある問題を伺います。(結果に影響せずように一旦 ★ヒ★ミ★ツ★)

アンケートリンク: https://questant.jp/q/VEBF16C9  
QRコード:

ケモナー調査票

調査票は、ケモナーに既知/未知、興味の有無にも拘らず誰でも回答できるように設計しています、むしろケモナーに興味がある方に回答を求めたい一方興味ない方も参照組として回答頂きたいです!

できれば(何々未知の違反がなかった場合)統計したデータもしくは論文をここで共有したいと思います。結果に興味ある方、是非是非アンケートに参加して一緒に結果を見ましょう!
そこまでの学術力を持っていないため私に期待しないでください。。。

5分ほど終われると考え、また友人に共有して頂くと凄く感謝しております。
就活もまだ終わってないで色々突っ込められたが、無事に回収でき書けるように★


いいなと思ったら応援しよう!