>>vol.007
恐らく私は宿命論派だと思います。
人生は全て決まっている。良いこと悪いことその結果全て。でも、だから楽に考えられるねという捉え方です。
そう考えるようになったきっかけはというと〜〜
どうしても何かが達成できないとか、激ムズ二択を迫られてた時に、
そんな自分を少し離れた場所から客観的に見てみて、「ま〜〜そうやって地獄のように悩むのも、これ絶対結論出せないやろ!って思ってるその瞬間も、出した答えに煮え切らなさ感じる時間も、全部決められてるお主の人生やでな」
って思ってみたんです。そしたらなんだか、余裕が生まれたんですよね。このまま、流れのままにやってけば結論出るか!なるようになるか!って。
それで実際、今どうにか、まあまあいい感じに過ごせているわけですし🍣(いかなる結果を良い悪いどのように捉えるかはまた別の話としてネ)
あとその、宿命とやらの信憑性(?)を上げる出来事なんかもちょいちょいあるのです。
たとえばそれこそ私は今年になって、ホントいきなり部屋の家具を一新したくなったんですけど(年明けの瞬間は勉強机の処分方法検索してました✌️)、
実際お部屋をリニューアルしてからは、マジで年に一度するかしないかだった掃除(まって引かないで)(これでも潔癖という矛盾)を、マジで毎日欠かさずやるようになったり、
それに伴い?今まで一日坊主だったボディケアみたいなこともまた、ほぼ毎日欠かさずするようになったりしました。
今までだったらそもそもはじめの一歩も踏み出さないし、踏み出したとしてもすぐ後退するようなことが、
今は特に何か目的があるわけでもないのに、ごく自然にやり始めていて、それがどこか自分の意志とは違うようなものによって継続されている。
ってのを見てみると、
私は人生のこの時点でこうなる、と決め(さだめ)られてるんじゃないかなって思ったわけです。うんそうそう、自分の意志に関係なく、という点が特にそう思わせますね。
でも、いっつもその宿命を感じ抱いて生きてるわけではないです。これはみなさんも割とそうですよね。
そういう宿命を感じる時、あるいは宿命があると考えると楽になる状況ではそれを持ち出しています。なので実のところ私も、矢花くんと同じく宿命を都合よく使っておるわけです✌️
まとめてみると、
何でもこじつけようとはしないけど、
縋りたくなった時にはそこを頼るようなものであり、
今の(迷う)選択を和らげるもの
今の結果から見て過去を正当化するもの
未来への不安を緩和するもの
として宿命を信じているように思います!まる!
P.S
好きじゃん!!!!!!
.