AKB48

タイトル通り AKB48 のこと書きます。
ただのヲタクしてます。

ひとりごとです。
記録用。


ヲタクになったきっかけ

『AKB48』の存在は知っていたものの
ヲタクでもファンでもなく
ただ知っているだけの小学校低学年。

でも、何も知らなかったからこそ
わたしはヲタクになれたのかもしれません。

堀北真希さんの頃のイケパラを見ていて
『おだまりこまり!』の方が
何も知らなかった私には
なぜかともちんに見えて( 多分髪型 )
それから近くのスーパーにいくと
飾ってあるぷっちょのポスターを見ては
『ともちんかわいい………』と思ってました。

いつからこんなヲタクになったんだろう。

まあそんなわたしも、行動力は皆無で
というか、テレビで満足しきっていて
握手会とかライブとかに行きたいなんて
全くもって思ってなくて。

今は後悔してます。
なんで行かなかったんだよ自分……!って。


推しメン

推しメンはねえ、これまたDDでした。
だいたい、たかみなあっちゃんゆきりんの
3人を日替わりで推してたんですが
あとはるごん。ジャカルタ前の2〜3年ぐらいは
ずっと推してました。

今となっては嘘みたいに
大島優子さんと渡辺麻友さんにしか
興味無いのです。
ゆきりんはまだしも、たかみなあっちゃんは
完全ににわかでした。ウンウン。

麻友ちゃんは割と最近までいてくれたので
行動力がついたあとに卒業してくれて
なんとか会いに行けました。

これまで会いに行けなかった分まで
たくさん積んで、ついに最後の券
『これで最後です、大好きです』
って言おうとして
『これで最後です』って言った瞬間
麻友ちゃんが発した『覚えてるよ』
あの瞬間、自分の中の時が止まりました。

会えてよかった。
麻友ちゃんがAKBでよかった。
麻友ちゃんを好きになれて良かったと
心から思えました。

優ちゃんに関しては、
2017年のファンミツアーで
初めて こんにちは しました。
でもその時奇跡が起きて。

たまたま1番後ろの席になって、
ステージは全く見えなくて。
あーー最悪だーーと思ってたんですが
撮影タイム。優ちゃんが全方位に
回ってきてくれたんです。

そして、私の真ん前に優ちゃんが来ました。
カメラ目線ももちろんいただいたのですが
優ちゃんが私のほうを見て
『なにそのスマホケース、かわいい😹』と。
まさか、自分じゃないだろう と思ったんです。
でも、自分のスマホケースは
ももクロさんのケースで
赤と黄色の子の顔の絵が両面にある
手帳型のケースでした。

たしかにこれは『なにそのスマホケース』
となるスマホケース。
目線もガチガチに合っていて、
ああ自分だ。と。

でも『ももクロのケース』とも言えず
コミュ障のわたしは
ただ笑うだけで終わってしまいました。
嗚呼、今でも思い出せば後悔ばかり募ります。

HKTにも推しメンがいたのですが、
その話はまた今度。田中優香さんね。

まあ何にしろ、AKBを好きになれてよかった。

あの頃のわたしは、デブでメガネで
ただのブス陰キャ女でした。
そんなわたしに嫌な顔ひとつせず
笑って話をしてくれた 麻友ちゃんと
話しかけてくれた 優ちゃんと
『可愛いね』『白いね』と
いつも褒めてくれた 優香ちゃん。

それはアイドルとして
当たり前のことなのかもしれない。
でも、自分に自信もなく
誰かに『かわいい』と言われたこともなかった
わたしは、それが本当に嬉しくて、
あの頃の自分を振り返ると
『かわいい』なんてお世辞でしかないけど
それでもあのころの私は嬉しくて。

推しメンは誇りです。みんな。
みんな性格よかったし
全員揃って自由奔放で、
どこか他の子とは違う変な子でした。(褒めてる)
推しメン全員に『自由すぎんか…』って
思ったことあります。(褒めてる)

優ちゃん麻友ちゃん優香ちゃんに出会えて
3人にときめいた あの頃のわたし すごい。
心の底から出会えてよかった。

48グループに入ってくれてありがとう。
親御さんも、アイドルになること
許してくれてありがとうございました。

素敵な推しメンたちのおかげでわたしは今
ここにいます。ありがとう。
今のアイドルの推しメンらしき人については
また今度書こう。(DD)



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