自分は洗脳されていない。そう思うほど、洗脳されている。
今回はヘビーな洗脳の話なので、
心優しい人は読まずに、
心憎たらしい人だけ読んでください。
米国軍隊の研究調査を見ると興味深い時があります。
第二次世界大戦での米兵の最前線での発砲率は10%~15%であったそうです。
残りの8~9割の人間は敵兵と遭遇しても敵兵を撃とうとしなかった調査結果があります。
私も納得します。どんなに極限状態でも人を殺すなんてそう簡単にできるもんじゃないと思います。
その後、米国軍は改善し訓練方法を変えて、
朝鮮戦争での発砲率は50%に向上、
ベトナム戦争では 90%以上に達したそうです。
洗脳技術も向上ですね。
しかし、戦場で敵兵を殺した米兵の多くが帰還後PTSD症状が多発しました。
また一部のベトナム帰還兵は、戦争中を「greatest moment in my life」、
人生最高の素晴らしい瞬間だったと表現する例もあったようです。
愛国心の過剰という解説をされてましたが、洗脳を受けた人間の高揚による異常反応のような気がします。
その後、アフガン戦争やイラク戦争で兵士の精神異常が社会問題になりました。
シリア紛争では兵士を直接上陸させずに、無人機をゲームコントローラーのように操作して、画面の中で攻撃行動をしました。
画面上の殺戮は、やはりゲーム感覚で精神的負担は軽減されました。その分、過剰に攻撃する行動がある報告があります。
無人機の分、誤射や誤爆などが多く、病院や学校等の破壊で罪のない女性や子供などの死傷者が多数出たそうです。
オバマ政権時が1番の戦争死亡者を作ったという話もあります。
このように洗脳技術は軍事関連とともに発展していきました。
昨今のマウス実験で、脳の視床下部に信号を送ることで攻撃性を増す実験があります。
電気信号の強弱で攻撃性をコントロールしていました。
私の関心のあるスタンフォード監獄実験というのがあります。
細かく言うと気分が悪いと思いますので、簡単に言うと状況下において誰もが攻撃的になってしまう実験です。
元の性格の問題ではなく、与えられた役割に合わせて、人は攻撃的になる結果になりました。
ビルゲイツ様が、人間それ自体をワイヤレスネットワークとして使う方法の特許を取得したようです。
それが作動すると思われる物質が体内に混入されました。
さあ、準備が整いました。
当然、洗脳を受けた人は、正しいと思って壺を買うわけで、自覚があるわけではありません。
私たちも気づかないうちに洗脳され、洗脳なのだから当然、無自覚で意図しない行為を行うでしょう。
ここで明言します。
最後まで読んだ心憎たらしい人は、
実は誰よりも心優しい人です。
あなたは自分で思っている以上のあなたです。
あなたは洗脳を跳ね返す自分を持ってます。
このように、下げて上げるのが洗脳技術です。
あなたも私に洗脳されていきます。