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再考セルフサービス
今日あがっていた、ミナミAさんのアシュタールさんの記事の中には、最近に私が書いた内容を感じさせるものがありました。
再考するいい機会だと思うので、また考えてみます。
いまの生活があなたの人生なのです。いまの生活がずっと続くのです。
いまの生活に満足していなければ、ずっと満足できない人生を送ることになるのです。
この言葉を受け入れ難い人は多いかもしれません。
今が不満だから何かを望む、望むとは現状の不満への解消なはずなのに。
しかし、引き寄せの法則から逃れられない、当然の引き寄せが作用し続けている。
だからこそ意図的に、「当然の引き寄せの法則が作用する奇跡が当然に起きている」事を意識上にあるべきなのかもしれません。
いろいろ考えていくとあなたの考え方が分かってきます。
疑問もたくさん出てきます。
疑問を持つことでまた考えることが出来ます。
疑問を持ち、考えることであなたの人生があなたの手に戻って来ます。
自信を持っても、疑いが生まれたりする。
「信じる」の反対は「疑う」ではない、
「信じる」の反対は「考える」かもしれない。
信じるという結論に至らない考え続ける状態。
人が苦しんだり悲しんだりするのは、自分を信じすぎただけ、
やる気が起きない気力がないのは、疑う自分を信じすぎただけ、
自分を信じるかどうかではなく、自分を考え続けることなのでしょう。
いままでは無意識にやっていたことが意識に上ってきます。
意識に上ってくれば選択することが出来るようになるのです。
無意識にやっていたら選択することが出来ないのです。
やりたいからやる、と意識して出来るようになると、やりたくないからやらない、と意識してやらないようにも出来るのです。
なんとなく生み出したことは、なんとなくと同調する。
自分を見つめるとは、なんとなくの正体を何かに生み出す、自分の世界観を明確にする行為であり、そこから無意識を自ら意図的に思考することになるでしょう。
自分の世界観の明確さがあれば、結果として宇宙が世界観に沿う創造が起こる。
それが自らの世界観に沿った自分の行動に結びつくのかもしれません。
再考し続けることこそ、意味があると考えたりします。