ある本を読んでみて、、、
今、ある本を読んでいます。
かなり心がダークサイドに持っていかれそうになるけれど、知らないことばっかりだった。
僕はLGBTQについての記事だけを書こうと思っていましたが、今後は自分の関心のあることについても多く書いていこうと思います。
話が逸れましたが、読んでいる本は
実子誘拐に関しての内容です。
かなり衝撃的な内容でした。
今、同性婚訴訟が日本で行われており、僕らLGBTQにとっても光が見えつつあります。
もともと、ゲイである僕は結婚ができません、日本の法律では。
だから、その不平等を訴える人たちがいます。表立って行動できない僕からしたら、とても勇気ある行動だと感じます。
しかし、結婚ができたから、、、、、、
それがゴールなのか、、、、、
僕たちは、結婚というメリットはよく目にすることが多いですが、それ以上にデメリットも知っていく必要があるのかもしれません。
僕はこの本を読むまで、日本の闇の一つがどんなものか、、、詳しく知りませんでした。
ただ、ツイッターでサレ側(不倫された側)の人の投稿を見る中で、何人もの人が
相手側に無断で同意もなく、子供を連れ去られている
この事実を知りました。
ただでさえ、信頼できる相手に裏切られ傷つけられているにも関わらず、それ以上に追い打ちをかける行為
当事者にしたら、とてつもない苦悩です。
こんな世界があるのです。
僕は何も知りませんでした。
相手側に無断で同意もなく、子供を連れ去る
この行為は、
今の日本では罪に問われないという事実
それに対して
連れ去られた側が子供を連れ帰ろうとする行為
これは
今の日本では、「誘拐罪」になるという事実
そして、
連れ去りの方法を教えるような弁護士がいるという事実
そして、
連れ去ったことで手に入れられる養育費や婚姻費で収入を得る弁護士のビジネスがあるという事実
かなり恐ろしい世界だと思います。
それに対して、
共同親権を訴えると、もみ消そうとする行動をとる弁護士もいるという事実
共同親権は今の日本にはありません。日本は単独親権です。
しかし、多くの諸外国では共同親権です。
先進国で数少ない共同親権ではない国、そこに日本は含まれています。
日本という国は
共同親権や同性婚など、時代の流れに乗ろうとしない国だと僕は感じます。
共同親権を訴えると、必ずDVという言葉が出てきます。
もちろん、本当にDVをされている人からしたら、、、
そんな相手と共同に親権を持ちたくない
その気持ちは当然だと思います。
ただ、その裏には虚偽DVという事実もあり
そのせいで、子供の連れ去りは正当だという判断が下されてわが子に会えない人たちがいる
その事実もあります。
共同親権を調べると、DVに関しての対応も考えられています。
最近では、フランス人の男性の訴えもありました。海外では同意のない連れ去りは犯罪です。
しかし、日本はどうでしょうか?
言葉の表現が悪いかもしれませんが
先に子供を連れ去ったほうが勝ち
それが、今の日本です。
僕は、日本という国は恐ろしい、、
そう感じます。
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