とある裁判について思ったこと
ある事件の裁判について、マスメディアが報道しています。
報道を見聞きすると、被疑者は何らかの障害を持っているのではないかと感じられるのです。
子供の頃から自分の障害に気がついていたら、犯罪とは無縁の人生になっていたのではないかと想像しているのです。
自分が苦手なことを知っていれば、苦手なことを避けて生きることが出来るからです。
誰でも得意なことと苦手なことを持っているけれど、何かしらの障害を持っていれば何かが出来なくて当然なのです。
出来ないことで悩む必要が無いし、どうやっても出来ないことであれば、公的な障害者支援を受けることも出来ます。
もう一つ、マスメディアの記事で考えさせられた内容があります。
子供を障害者として育てることに反対する保護者のことです。
本人が出来ないことを避けながら、生きていくためには専門の教育が必要です。
子供のころから大人になるまで、専門の教育を受けているほうが絶対に豊かな人生になります。
障害者に対する差別を保護者が持っているのではないかと、私は感じています。
自知者明ですから、子供が自分の能力を知ることは大事だと思います。
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