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実話だったのか

最近になってフランスやドイツなどのヨーロッパ選挙に関する報道が気になります。
移民排除や人種差別主義と思える言動が目立つ極右政党の話題を見かけるからです。

歴史上で最悪の極右政党と言えば、ドイツのナチス党です。
第二次世界大戦後、一部のナチス党員は南米に隠れて活動していたみたいです。

そんな隠れて活動していたナチス党員が入植したチリを舞台にした映画を鑑賞しました。
コロニアの子供たちです。

地元でも一部の人達が家族を連れ去られたと気がついたみたいですが、チリの政治家や軍関係者を組織として巻き込んでいたため、堂々と活動できていたようです。
そんな危険な組織とは知らず、入会してしまった少年が体験した様子が物語として描かれていました。

エンドロールを最後まで見て、この作品が実話を元にしていた事を知り、大きな衝撃を受けました。
コロニア・ディグニダというカルト教団で、どれくらいの人が犠牲になったのか今でも不明らしいです。

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