話題のタンス金庫
日本にあるタンス預金、100兆円だそうです。
日本の国家予算も約100兆円なので、国家予算に相当する金額がタンス預金になっているみたいです。
そんな中、話題の新商品を見つけました。
注文しても入手まで半年待ちですから、大人気です。
自宅に多額の現金を所有するのは危険ですから、手提げ金庫が数年来ヒット商品になっていました。
しかし、手提げ金庫では収納できないタンス預金を持っている人が多く、大型の金庫も売れているそうです。
大型の金庫なら安心かと言えば、泥棒にとっては貴重品が入っている事をアピールしているのと一緒です。
大型で重い金庫だとしても、最近の泥棒は油圧ジャッキなどを利用して、金庫ごと持ち去るそうです。
そこで、金庫に見えない金庫が開発されたそうです。
その名も「タンス金庫」です。
今風のホームセンターで扱っている組み立て式の安価なチェストに見えますが、チェストを開けると立派な金庫が入っています。
これなら泥棒が侵入しても、金庫があるとは気がつくことは不可能です。
最新鋭の防犯装備もあり、金庫を操作しようとすると自動で写真撮影が行われます。
内蔵された携帯電話回線を使い、写真はクラウドに保存されるそうです。
また、犯人が持ち出したとしても、GPS機能でリアルタイムの追跡が可能です。
気になるお値段は本体が30,000万円からですが、月々の携帯電話回線利用用金が300円発生します。
発売は本日4月1日を予定しているそうです。
気になる人は、タンス金庫で検索してみてください。
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