カーテンワイヤーを取り付ける
リビングの掃き出し窓にカーテンを3重に取り付けることにしました。
壁ギリギリの部分にカーテンワイヤを取り付ければ、カーテンを3重に出来ます。
掃き出し窓の両脇には、ディアウォールで柱を建てています。
この柱にカーテンワイヤーを取り付け、壁ギリギリの位置にワイヤーを固定すれば、カーテンが3重に出来ます。
ワイヤーを固定するためには専用の金具が必要です。
ワイヤークリップという名前です。
カーテンワイヤーにもワイヤークリップがありましたが、念の為に複数のワイヤークリップで固定することにします。
私の固定方法が悪く、一晩でワイヤーが取れてしまうことを避けたいからです。
理想とする高さにワイヤーを固定しましたが、壁にできる限り近い場所へワイヤーを誘導することにしました。
ワイヤーの張力で、自然に木材厚さの中心にワイヤーが移動するためです。
ここで活躍したのが洋折釘です。
ツーバイフォー木材の壁に近い場所に差し込み、ワイヤーの高さと壁に近い場所へワイヤーを誘導します。
壁から1cm程度離れた場所にワイヤーが固定できました。
あとはレースのカーテンを取り付けるだけです。
ここまでくれば簡単に取り付けが終わると思いましたが、問題が発生しました。
レースのカーテンをカーテンワイヤーに取り付けると、ワイヤーが中央部分で下がってしまうのです。
ワイヤーの張力を調整しようとしましたが、私の力ではワイヤーの張力を増やすことは出来ません。
仕方ないので、カーテンワイヤーの中央部分に紐を通し、紐はカーテンレールの取り付け金具の根本に固定しました。
この方法でカーテンワイヤーは真っ直ぐ取り付けることが出来ました。
あとは、追加のカーテンが届くのを待つだけです。
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