見出し画像

衛星放送を使った降雨量の計算

録画しておいた映画を鑑賞していたときのことです。
放送中に雷雨が発生した影響だと思われるブロックノイズが発生していました。

衛星放送は豪雨のときに受信が不可能になります。
人工衛星からの電波がパラボラアンテナに届かなくなるからです。

デジタル放送なので、急にブロックノイズが発生しますが、弱い雨でも微妙に電波が弱くなっていると思います。
そこで、衛星放送の電波を使えば、雨量が計算できるのではないかと考えました。

実際に実験してみたいと考えましたが、その前にネットで検索してみました。
その結果、相当以前から似たようなことを考えている人が多数存在していて、論文や技術開発も行われています。

高度な自由研究のネタになりそうですが、問題は電波の強さを数字で測定する装置が身近に存在するかです。
受信した電波を増幅するテレビブースターを利用していると、液晶テレビでは正確な数字が表示できないからです。

#衛星放送 #降雨量 #計算 #録画 #放送中 #雷雨 #ブロックノイズ #豪雨 #受信が不可能 #人工衛星 #電波 #パラボラアンテナ #届かなくなる #デジタル放送 #弱い雨でも微妙に電波が弱くなっている #雨量 #計算 #実験してみたい #ネットで検索 #以前から似たようなことを考えている人 #論文 #技術開発 #高度な自由研究のネタ #電波の強さを数字で測定する装置 #身近に存在するか #受信した電波を増幅 #テレビブースター #液晶テレビ #正確な数字が表示できない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?