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小田急電鉄の子供運賃が50円になる話から、社会的弱者の運賃を考える。

小田急電鉄が子供運賃を50円にするそうですが、他の鉄道会社も50円に出来ないのかなと思いました。
子育てを応援するために私鉄が努力をすること、回り回って自社の業績にも繋がるからです。

個人的に乗ってみたい、鉄道No.1の千葉県にある山万のユーカリが丘線があります。
こちらの鉄道、子供運賃は全線100円だそうです。

小田急に対抗し、全線50円にならないかなと、少し注目しています。
一度でいいから、ユーカリが丘線を全線乗りつぶしてみたいです。

子供運賃だけではなく、社会的弱者を助けるため、公共交通機関は料金の割引制度を準備しています。
有名なのは、障害手帳を取得している人への割引制度だと思います。

国が社会的弱者と認めているのですから、公共交通機関も障害手帳を取得している人への割引制度を準備しています。
しかし、この割引制度で困った話を聞いたことがあります。

一部の公共交通機関、障害の種類によって割引制度を利用できない場合があるのです。
この話、明確な障害者の差別だと思います。

割引制度そのものも、中身を確認して欲しいです。
日常生活で公共交通機関を利用するとき、運賃を割引して日常生活を助けるべきと思います。

旅行を想定した長距離の利用時だけ割引の対象になっても、日常生活を助けることにはなりません。
社会的弱者が公共交通機関を利用してほしくないのでしょうか。

公共交通機関の障害者向けの割引について、もっと多くの人に実態を知ってもらいたいと思います。
困った人を助けること、とても大切なことだと思います。

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