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社内SEの元日、伊達巻

伊達巻を見ていたとき、妻から言われました。
昔の書物である巻物に似ているから、賢くなるために食べるらしいです。

そんな事を聞いたら、今の時代に巻物では賢くなれないのではないかと思ったのです。
少なくとも、巻物よりは、伊達巻は書籍に似せた形にした方が良いのではないかと思いました。

書籍でも良いのですが、今の時代に何かを調べたいなら、パソコンかスマホの時代です。
しかし、パソコンやスマホもインターネットに接続していない場合、賢くなれません。

伊達巻の形をインターネットに似せれば良いのですが、インターネットを物理的な形状で表現できるのでしょうか。
通信経路だけを表現する意味ならば、蜘蛛の巣みたいになりそうです。

もし、サーバーとクライアントも表現するなら、蜘蛛の巣に多数の蜘蛛と捕まった昆虫も追加かな。
どちらにしても、蜘蛛の巣に似た伊達巻は縁起物ではなくなりそうです。

そんな事を考えてから伊達巻を見てみました。
伊達巻を青っぽい配色にしたら、AIに関する記事によく出てくるイメージ図そのものです。

伊達巻を青くすれば、AIっぽいアイコンになります。
来年は青い伊達巻が一部のIT業界で流行したりしてね。

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