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平年並みの違和感
天気予報を見ていると、平年並みの単語を耳にしますね。
地球温暖化が進んでいるのに、平年並みの言葉には違和感があります。
50年前よりも確実に気温が高くなっているはずなのですから、平年並みが変わっていることを意識する必要があります。
50年前は真夏でもエアコンなしでも熱中症を避けられましたが、今の時代では無理な事を平年並みでは意識できないのです。
平年の定義が大きく変わっていること、天気予報で伝えることは出来ないのでしょうか。
例えば、平年並みの暑さですと説明した後で、50年前と比較したら猛暑になりますとか。
平年値が時代ともに変わっていることを伝えないと、地球温暖化に対する警戒心が生まれないと思うのです。
未だにエアコンは贅沢品だという、訳の分からない意見を持っている人も居ますから。
地球温暖化が進み、平年並みの外気温が高くなる一方ですから、建物も昔ながらの構造では不快な住心地になります。
暑ければエアコンで冷やせばいいやと思っていても、外気温を遮断できる家でなければ、全く冷えない室内になってしまいます。
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