土曜日の朝に銀行ATMでバッグを拾って交番へ届けました
土曜日、用事のついでに銀行のATMに寄りました。
通帳に記帳するためです。
時刻は9時5分ぐらいです。
利用者が少ない時間帯で、私しかATMを利用していません。
通帳を機械に入れて記帳を待つこと数分。
新しい通帳が発行されているようで、それなりに時間が経過しました。
ふと横を見ると紺色のバックが見えました。
銀行などで必要な通帳やハンコなどを入れておく小型バッグに見えます。
慌てて通報用の電話を取り、銀行の連絡用係の人に相談しました。
その結果、そのまま警察署か交番へと届けて欲しいと言われました。
水筒の件もあるので、銀行から一番近い交番へと向かいます。
小型バッグを持つと、カラカラとした印鑑が入っていそうな音、それなりの札束が入っていそうな紙の重さがあります。
その時点で100万円が入っていたら、1割だから10万円かとか臨時収入の気配がします。
これだから銀行ATMの落とし物を届けるのは楽しいのです。
交番に行き、警察官の人と中身を確認します。
プラスチック製のケースに入ったペン、文庫本数冊が出てきました。
ケースとペンからカラカラと音がして、文庫本数冊が札束の重さに感じられたのです。
ATM落とし物ガチャに失敗して、現金は1円も入っていませんでした。
面倒なので、連絡無用で一切の権利放棄してきました。
次こそ、ATM落とし物ガチャに成功したいと思います。
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