将来の中古住宅の価格を想像する
中古住宅の価格、1981年に耐震基準が変更された影響で、新耐震基準になっている建物の価格が高いみたいです。
建物に対する規格が変更されると、その規格になっている建物の価格に影響します。
自分で購入した住宅を資産として考えるなら、事情で中古住宅として売る場合に少しでも高い価格にしたいでしょう。
今後、建物に対する断熱性能の規格が変わるので、2025年と2030年で価格差が出来ると予想されます。
住宅の断熱等級が義務化されるので、中古住宅の価格にも建築された年月日が影響しそうです。
また、義務化前の住宅でも、断熱性能が数値で証明されている場合に限り、高い価値があると判定されそうです。
こんな話を書こうと思ったのも、衝撃的な話を聞いたからです。
新築一戸建てで十分な断熱性能を持つ住宅、最近でも数%ぐらいしかないらしいのです。
冬のヒートショックや夏の猛暑を知っていても、十分な断熱性能を持つ新築一戸建てが少ないみたいなのです。
断熱等級を義務化するのが遅すぎたのではないかと個人的に考えています。
#将来 #中古住宅 #価格 #想像 #中古住宅の価格 #新耐震基準 #建物の価格 #建物に対する規格が変更 #建物の価格に影響 #自分で購入した住宅 #資産 #中古住宅として売る場合に少しでも高い価格にしたい #断熱性能の規格が変わる #価格差 #住宅の断熱等級が義務化 #中古住宅の価格 #建築された年月日が影響 #義務化前 #断熱性能が数値で証明されている場合 #高い価値があると判定 #新築一戸建てで十分な断熱性能を持つ住宅 #最近でも数 %ぐらいしかないらしい #冬のヒートショック #夏の猛暑 #十分な断熱性能を持つ新築一戸建てが少ない #断熱等級を義務化するのが遅すぎた