レカロシートを修理するときに必要な工具と資材を注文する
手持ちの工具や資材で足りないものを通販で購入しました。
足りない工具は2つありました。
1つ目、純正シートを取り外すときに必要なトルクスレンチです。
正確なボルトの大きさが不明のため、安いトルクスのレンチセットを購入して使うことにします。
2つ目、ウレタンスポンジを止めておくための中型ステープラーです。
レカロシートにも中型ステープラーが利用されていて、何故かハの字型に開いています。
同じようにハの字型にステープラーを使う気は一切ありません。
ウレタンスポンジを包むようにシート表面の布地を止めるため、肉体に刺さらない場所を中型ステープラーで止める予定です。
あとでウレタンスポンジから、介護用の高反発で通気性の高い素材へと切替える時に改造しやすくする目的もあります。
自分で使うレカロシートですから、元通りに修理しなくても良いのです。
足りない資材は2つありました。
ベルクロテープとベルクロテープを貼りやすくするためのプライマーです。
背もたれのウレタンスポンジ、金属製の金具で固定されていました。
こちらも改造を前提にしているので、取り外しと固定がしやすいベルクロテープでの固定にします。
またベルクロテープを強力に貼り付けたいため、プライマーも購入しました。
4か所をベルクロテープで固定できれば、強度的に問題は発生しないと思っています。
レカロシートの修理、あと少しで完了する予定です。
なんとかゴールデンウイーク中に完成させ、実際に取り付けてみたいです。
なお、シートレールの形状から、純正シートに専用の足とキャスターをつけてソファーにすることを考えています。
カーシートですから、一般的なソファーよりも上質になるので、リビングで映画を見る時に使えそうです。
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