見出し画像

予想される世界的な小麦粉不足に米粉で対応できないのか

ロシアがウクライナへ侵略戦争をした結果、小麦の値段が高くなっています。

ロシアとウクライナが生産する小麦、世界中の人が生きるために必要な食料です。

この侵略戦争が長引けば、ロシアの小麦は世界各国へ経済制裁の影響で流通できなくなります。

そして、ロシアに侵略されているウクライナでは、小麦を作ることが出来ない状態になります。

世界中で食料としての小麦粉が不足する状態が予想されるので、経済力の弱い国や地域では飢餓が発生するかもしれません。

その一方で、日本では余るほど生産できるお米が存在するのに、飢餓を無くすための食料として使えない現実があります。

お米は保存に優れた穀物ですが、小麦粉を食べる習慣のある国や地域では受け入れられない食料でしょう。

だから、小麦粉のように使える米粉は貴重な存在だと思います。

小麦が手に入らずに飢餓が発生している国や地域へ、小麦粉のように調理できる米粉を日本のお米を使って支援できないのでしょうか。

人道支援のための物資ですから、米粉の製造費用が高くても仕方ないと思います。

小麦粉の代わりに使える米粉を大量生産すると、米粉を安く製造できるような技術が生まれるかもしれません。

余ったお米を捨てずに、誰かの命を助けるために使えることは大事です。

私が知らないだけで、米粉が食糧支援として使われているのかもしれません。

お米を捨てるよりも、誰かの命を守れるような使い方を出来ないのかなと考えています。

#予想される世界的な小麦粉不足 #米粉 #対応できないのか #ロシア #ウクライナ #侵略戦争 #小麦の値段が高く #ロシアとウクライナが生産する小麦 #生きるために必要な食料 #小麦粉が不足する状態が予想される #飢餓が発生するかも #日本 #余るほど生産できるお米 #飢餓を無くすための食料として使えない現実 #小麦粉を食べる習慣のある国や地域では受け入れられない食料 #お米 #小麦粉のように調理できる米粉 #人道支援のための物資 #米粉の製造費用が高くても仕方ない #誰かの命を助ける


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?