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日本で作られたアニメーション作品の銃を使うアクションシーン
以前よりも銃を扱う様子の描写が良くなっている気がします。
銃の携行方法や使用時の構え方です。
しかし、銃弾が無制限に銃から出てくること、なんとか出来ないのでしょうか。
軽機関銃だとしても、数百発ごとに弾丸を補給しなければなりません。
大量に弾丸を発射したら、銃身が加熱しすぎてしまうので、冷やすためにも銃身交換が必要です。
だから、集団での戦闘を表現するとき、軽機関銃は1つの集団に2丁ないと不自然です。
RPG7などの対戦車擲弾発射器を使うとき、室内や閉所などでは使えないことを忘れないで欲しいです。
バックブラスト対策されていない場合、発射した本人や周囲の人間が傷ついてしまいます。
銃で武装した集団も、統一された銃になっていないと、戦闘の効率を考えたプロの集団に見えません。
同じ建物内で自動拳銃と自動小銃の2種類を持っている武装組織、弾丸の融通を考えていません。
ここに書いた話、アニメーション作品を作るプロが見ることは無いと思います。
あと、こういう細かい銃の扱いを見ている人、私ぐらいしか居ないはずです。
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