レカロシートの修理完成
汚れたシート表皮の洗濯と乾燥が終わったため、中断していた背もたれ部分の修理が続けられます。
ベルクロも完璧に張り付いている状態なので、全ての部品を簡単に取り付けできます。
ベルクロで背骨が当たる部分のクッションを取り付けたのですが、ベルクロが他のシート表皮に張り付きます。
手作業で正しい位置へとベルクロを移動させました。
金具での取り付けと比較しても、ベルクロでの固定は問題なさそうです。
これで、安心して自動車へと取り付けが出来ます。
これで、背もたれの修理が完了しました。
あとは座面と背もたれを合体させて、修理は完了します。
ここから、新しい問題が発生しました。
座面と背もたれを分離したとき、部品の取り付け方法などを写真撮影していなかったのです。
分解手順を記録していれば、取り外した部品も正しく取り付けできます。
私の記憶力は年齢と共に低下していますので、試行錯誤しながら取り付けることになりました。
取付時に部品が必要とされる機能を想像すると、取り外した部品を正しい位置に取り付けることが出来ます。
一つだけ正解が分からなかったのが、薄いワッシャーの取り付け位置です。
金属製フレームについているサビなどの形状から、スナップリングの内側に取り付けるのが正解かなと思っています。
組み立て後にユーチューブの動画を見て、分解する様子を確認すれば良かったと気がつきました。
もし、ワッシャーの取り付け位置が間違っていたら、レカロシートを自動車に取り付ける前に修正したいと思います。
今日は時間もなかったため、レカロシートは自分流に組み立てて作業終了です。
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