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エコワンの故障、その3

エコワンの修理を無理に予定してもらったため、1日で最後の修理となりました。
修理は19時を過ぎてから行われたため、氷点下+真っ暗な中での修理が行われました。

まず、室内に設置してあるエコワンのリモコンでエラーコードを確認してもらいました。
電話での申告と変化が無い「543」が確認されました。

次はエコワンを分解して整備することになります。
明るい時間帯にエコワン周囲の除雪を行っていたので、作業前の準備は不要です。

念の為、所有している懐中電灯と作業用の照明を外に持って立ち会いました。
リンナイの整備業者さんもライトを持っていましたが、背後から広範囲をライトで明るく照らします。

エコワンのカバーが外されて、点検が行われました。
1分ぐらい経過したとき、故障の原因が簡単に分かったそうです。

暖房用の不凍液に水道から自動給水されるのですが、この自動給水のための栓が閉められているそうです。
故障ではなくエコワン設置時にミスがあり、1年5か月後に判明したのです。

開栓して数秒後、エコワンのエラーコードは消えました。
分解したエコワン内部にエラーコードを表示するLEDがあり、外の作業でもエラーが解消したことが分かります。

今回の故障、設置した作業者の問題なので、私には費用負担が発生しないそうです。
設置業者を調べるため、ダイワハウスのメンテナンス担当者の連絡先を教えておきました。

念の為、リモコンのエラーコードが消えたことと暖房が動くか確認していただき、報告書にサインして修理作業は終わりました。
全ての作業、到着から30分以内で終わったので、あと言う間でした。

翌朝、ダイワハウスのメンテナンス担当者に今回の事件を報告し、リンナイからの問い合わせに対応して欲しいとお願いしました。
また、同じ設置業者がエコワンを設置している場合、クレームが発生する可能性があることも伝えました。

今頃、我が家にエコワンを設置した業者さん、リンナイさんから苦情とサポート費用の請求が行われているでしょう。
慌てて翌朝から、設置したエコワンの点検に出かけるようなことにならなければ良いのですが。

一件落着しましたが、やはりエコワンによる温水暖房は快適です。
夫婦で「春のような心地よい環境みたいだね」と会話しました。

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