まだ19.2%なのか
太陽光発電システムと家庭用蓄電池を住宅に装備した結果、わが家の電力自給率が簡単に分かるようになりました。
今月の電力自給率を見てみたら、95%という強烈な数字です。
電力会社から5%の電力を購入しているだけの状態ですから、事前に想像していたよりも自給率の高さに驚きます。
わが家の電力自給率が分かるようになると、日本全体の電力事情が気になりました。
調べてみたら、2019年は自然エネルギーの発電が19.2%だったそうです。
以前よりも太陽光発電が増えたので、自然エネルギーの発電が増えているとか。
それでも19.2%では少ない感じですし、少なくとも50%を超えてほしいと思うのです。
そのためにも太陽光発電をもっと増やすべきかなと思うのです。
太陽光発電の弱点、それは日照量に発電量が左右されることです。
安定的に一定量の発電が不可能なため、不安定な発電能力をどうやって一定にするかが問題になります。
やはり、太陽光発電には蓄電池が必須な状況になるのかなと思います。
蓄電池の有無で、太陽光発電の買取料金が変わったり、何かしら蓄電池の普及を加速させる工夫が必要なのかなと思います。
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