住宅の建築速度と湿度
誰かの家の建設現場を観察しています。
以前の木造建築よりも組み立てが早くなっていますが、我が家のような軽量鉄骨の住宅と比較したら、屋根が乗っかるまでの時間が遅いのです。
家が完成するまでの時間、住宅の価格に大きな影響を与えています。
つまり、早く建築できるほど安い価格を実現できるのです。
プレカットされた構造材で骨組みをつくり、屋根を3日ぐらいで作りました。
同時並行で石膏ボードを外壁となる部分へと取り付けていました。
石膏ボードは全ての外周に貼り付けられていません。
しかも、天気予報は明日から大雨です。
乾燥させた構造材だとしても、湿度が100%になる状態で乾燥した状態を維持できるのでしょうか。
木造の建設現場を見ると、どうしても湿度の影響を想像してしまいます。
シロアリ対策を考えたら、構造材は乾燥した状態を維持すべきではないかと考えています。
以前に見た、屋根が無い状態で大雨が構造材に降っていた家、大丈夫かなと思い出しました。
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