ダイワハウスらしい外見

我が家はダイワハウスのライフジェニックです。
契約する前まで、どんな家の外見にするのか、妻と相談しながらイメージを固めました。

最近増えてきた屋根も平らになっているキューブ型、長年住んでいると落ち着かない感じがします。
また、一見して某ハウスメーカーと分かる外見も何となく嫌です。

シンプルな外見で住んでいても飽きることがない、普通の家が夫婦の理想でした。
この条件に当てはまる家で、軽量鉄骨造を作れるハウスメーカーとなると、候補はかなり絞られます。

このとき、夫婦で面白いことに気がついたのです。
ダイワハウスらしい外見、良くわからないのです。

ダイワハウスと商談をするとき、カタログを見ながらデザイン例を見るのですが、共通点がありません。
外見を変えようと思えば、どんな風にでも出来てしまうので、ダイワハウスらしい外見というものがありません。

外見のデザインに拘ることが出来るから、拘りたい人にとっては楽しそうです。
派手な外見からシンプルな外見まで、自由自在に作れるダイワハウスは面白い選択肢だと思います。

我が家の場合、ライフジェニックですので、基本的な外見を選ぶだけでした。
ライフジェニックだから、外見を全く変更できないわけではなく、外見のアクセントとなる飾りなどは取り外せます。

結果的にライフジェニックらしくないシンプルな外見で、夫婦が理想とする外見となりました。
ダイワハウスらしい外見があるとすれば、建てた人が理想とするイメージをそのまま実現するのかなと思っています。

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